「Hulu」アフィリエイトが質重視で難易度UP!?報酬単価が変動制になり取扱いASPにも変化

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GoogleのアップデートやAppleのトラッキング防止機能ITP、YMYL等の影響でアフィリエイト業界に逆風が吹き荒れている昨今ですが、比較的稼ぎやすいVODアフィリエイトの定番「Hulu(フールー)」のこの度の方向転換も、多くのアフィリエイターにとって逆風になるかもしれません。

Huluは今後アフィリエイターに「訴求の質」を求めるようでして、それによって報酬額が異なる制度を導入しましたので、今後は稼げる人と稼げない人の二極化していくと思われます。

この先では、この度発表されたHuluの変更点(これまでとの違い)などについて書いていきたいと思います。

VOD案件「Hulu」を紹介しているアフィリエイターは必見です!

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課金移行率による単価テーブルを導入

これまで「Hulu」の1件あたりの報酬額は、ほぼ一律950〜1,000円前後となっていました。(A8.netだけは500円以下でしたが)

しかし、一律だった報酬額はここへきて変更となりまして、新たに課金移行率による単価テーブル制をHuluは導入したため、アフィリエイター各々の報酬額というのは今後一律ではなくなります。

「訴求の質」を求める課金移行率

具体的にHuluが今後アフィリエイターに求めるのは「訴求の質」です。

これまではサイト閲覧者が無料会員登録をした段階で報酬が発生しました。とにかく無料会員登録を多くの人にさせれば、自分にも1人(件)あたり1,000円前後の報酬が入ってきたわけです。

無料会員登録をした段階で成果が確定するというのは以前と変更ないのですが、Huluが今後重視していくのが、その無料会員登録をした人が、無料お試し期間後に継続して有料会員としてHuluを利用し続ける割合です。

つまり、何人を無料会員に登録させ、そのうち何人がお試し期間後もしっかりお金を払って利用しているのかですね。

Huluとしても、有料会員にならず無料会員登録だけで解約されてしまったら損をするだけですので、いかに無料会員から有料会員に登録してもらうかが最重要となります。

そこで、我々紹介する側も訴求の段階でしっかり有料会員になるような質の高い訴求をしてくれというのが今回の課金移行率による単価テーブル制を導入した理由です。

具体的な単価テーブルが公表

↑こちらが今後アフィリエイターに適用される単価テーブルです。

ご覧の通り、課金移行率によって報酬が変動し、無料会員から有料会員になる率が低ければ1件あたりの報酬も低くなり、逆に率が高ければ今まで以上の報酬を貰うことができます。

また、課金移行率は毎月集計され、その都度報酬に反映。

これまでより稼ぎやすくなったのか稼ぎにくくなったのかは、その人がどんな訴求をするかによって異なりますし、Huluが求める質の高い訴求をすれば良い想いをする確率は上がりそうですね。

早速報酬が反映されました…

ASP画面を確認してみると、さっそく新制度が適用され報酬額が変更になりました。えぇ、下がったサイトもあれば上がったサイトもあります^^;

これはあくまで予想ですが、多くの方はおそらく40%以下に分類されているのではないでしょうか?その場合、これまでよりも100〜200円ほど報酬が安くなりますので少しショックですね。

ただその一方で、意外とこれまでよりも報酬額が増えている方もいるはずです!課金移行率が45%以上であえばこれまでよりも増えることになりますし、65%を超えてくると1件あたり1,500円にもなりますから、これは個人的にはつい気合が入ってしまいますね^ ^

課金移行率はブラックボックス

正直、この制度はHulu側にとっては良いこと尽くしなのですが、我々側からすると悪い面があります。

まず第一に、課金移行率はブラックボックスな点です。

無料会員登録してから有料会員登録するまでには2週間の期間があります。ということは、どれくらいが有料会員になったのか知ることができるのはHulu側だけでして、ASPもそれは測れません。

Hulu側が毎回集計し課金移行率を出すわけですが、ASPもアフィリエイターも課金移行率を自分で知ることができなため、Hulu側のさじ加減で正直どうにでもなります(笑)

まーこれはアフィリエイトの承認作業でも同じようなことがよく言われていますが、完全に広告主次第となっている現状があり、不正していても私たちもASPも知ることができないのです。

悪いことを考えれば、アフィリエイターに質の高い訴求を促し、結果的に多くの登録者が有料会員になったとして、広告主が「質が低いので(課金移行率が低いので)報酬下げまーす!」と言えば、それまでということ。

課金移行率はアフィリエイターの訴求以外も関係する

この課金移行率ですが、全てアフィリエイターによる訴求だけで決まるわけでは決してありません。

せっかく質の高い良い訴求をしたとしても、その紹介したHuluのサービスが悪かったら、当たり前ですが有料会員になんてならずそのまま解約されてしまいます。

つまり、広告主であるHulu側のサービスだったりコストパフォーマンスだったりが最も関わってくるわけでして、極論、Huluのサービスが優れていれば、どんなに質の低い訴求をしたとしても有料会員になるでしょうし、またその逆もあるでしょう。

Hulu側がアフィリエイターの訴求の質を見るのは理解できますが、正直、それだけが無料会員→有料会員になる要素ではありませんので、今回の新制度はこちら側からすると微妙なところがありますね….。

【※追記】訴求まったく同じでも報酬2倍に!

やはり課金移行率だけで報酬額が決まるのはちょっと…。

運営しているサイトで、報酬額が上記の通り2倍になりました^ ^

ただこのサイト、発生してるのは全て同じページからでして、そのページは全くリライトなどをしていません。つまり、全く同じ訴求にも関わらず、課金移行率はこんなにも差が出るのです。

ですので簡単に言うと、課金移行率はどれだけ優れた訴求をしたとしても、その時の「運」に大きく左右されてしまいますので、これだけで報酬を変更されるのは如何なものかと思った次第です。

なぜこのような制度を導入した!?

広告主としては当然と言えば当然ですが、費用対効果でしょうね。

Hulu側の最終目的は有料会員登録ですが、アフィリエイターの目的は無料会員登録です。

とにかく期間中いつでも無料で解約可能なお試し期間に登録させれば良いわけですから、いくらだって質の低い訴求ができるわけで、実際に質の悪い訴求をしている人は沢山います。

「2週間以内で解約してしまえばお金は掛かりません」

「目当ての作品を見たらすぐ解約すればOK!」

残念ながらこのような質の低い訴求をし、最初からお金を1円も払う気もないような方が登録している現状も確かにあるわけで、このようなのに広告費をかけるのは当たり前ですがナンセンスです。

ですので、Hulu側は少しでも費用対効果を上げるために、課金移行率を見て優良なアフィリエイターには最大限に還元し、劣悪なアフィリエイターには報酬額を減らすという措置を取った次第です。

ASPによっては「Hulu」案件が終了

ASPによっては、「Hulu」の案件自体が終了してしまっています。

かねてより成果報酬が500円以下と低かったA8.netですが、ついにこちらのASPでの「Hulu」案件というのは終了になったため、以後A8.netで「Hulu」を紹介することはできません。

報酬があらかじめ低かったということで、おそらくASPの利用者全般的に質の悪い訴求が目立ったのではないかと推測します。よって、質を高めたいHulu側がA8.netでの広告出稿をやめたということです。

このことからもわかる通り、Huluは明らかに「質」を重視する方向にシフトしており、質が低い場合にはASPですら容赦ありませんので、アフィリエイターは常に質の高い訴求が求められますし、毎月戦々恐々する羽目になりそうです(T . T)



今後のHuluアフィリエイトでの稼ぎ方

これからVOD案件「Hulu」を紹介して稼ぐには、広告主が求めているように質の高い訴求を心掛け、いかに無料会員を有料会員に登録させるかまでを想像して訴求しなくてはなりません。

これまで通り「無料で観れます」「2週間以内解約すればOK」「無料で動画が見放題」などと質の低い訴求をしていては、なかなか利用者は有料会員までたどり着きません。

最も有効なのは、「Hulu」というVOD(動画配信サービス)自体を推す方法で、つまり、どのVODを利用しようか迷っている方々に向けてHuluを紹介する方法ですね。

すでにやっている方は多いと思いますし、激戦であるためなかなか上位表示は難しいですが、どのVODにしようか迷っていてHuluに決めた方は、おそらく2週間以内で解約する確率は低いのではないかと思います。

「無料」という文字に釣られて登録するわけではないですので、それなりに継続して利用してくれる可能性大です。

逆に「作品名+無料(動画)」というキーワードで、「○○(作品名)ならHuluで視聴できまーす」という訴求ですと、映画や短いドラマなどの場合には、視聴し終わった段階で解約してしまう可能性が十分考えられますので、あまり避けたほうがいい訴求の仕方だと思います。

正直なところ、正解というのはなく、ただ質の低い「無料」という文字を連発するようなことをしなければ、あとは「運任せ」なところもあるのではないかと思いますね。

大事なのは、質の低い訴求をせずに登録する方がずっとHuluを利用し続けたくなる訴求(文の書き方)をすることに限ります!



まとめ

アフィリエイターを取り巻く環境が厳しくなってはいますが、やはり目先の利益に飛びつかずに広告主やユーザーのためになる記事を書くことが結果的に報酬にも繋がってくると、今回のHuluの新制度導入で確実になりました。

広告主が求めることをすればまだまだ稼ぐことは可能ですので、ぜひこれからはユーザー目線や広告主目線になって真剣に取り組むことをおすすめします。

おそらく、この「質」を追求する流れは、今後ほかの広告主も取り入れると思いますので、早めに考え実行に移しておきましょう!

 

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