超便利になって不自由になったドローンの世界【私的な経験】

ドローン

私が初めてドローンを買ったのが2014年。

その年に、一度ドローンへの興味関心が一切なくなってしまい、その3〜4年後の2018年2月に再びドローンに興味を持ち今に至っています。

ドローンをやってなかった期間はまったくドローンからは遠ざかっていたので、「どんな性能を備えた、どんな機種が発売されているのか?」「法律の中身がどうなっているのか?」などは一切知りませんでした。

唯一知っていたのは、首相官邸や善光寺でドローンが墜落したこと。そして、それによって航空法が改正されてドローンを気軽に飛ばせなくなったことくらいです。

一度ドローンから距離を置き、再び戻ってきたことで感じたことが多々ありますので、今回はその辺のことをメモがてら書いてみたいと思います。

結論から言うと、超便利になって不自由になったです。



不便なドローン、だけど超自由な2014年

2014年当時のドローン界。

ドローン空撮するのに、素人にとってはとても不便で、正直いまと比べると全然満足に飛ばすことができませんでした。

ただその一方、法律はまだ整備されていない状況でしたので(航空法が改正される前)、いわばどこでも飛ばし放題で、通報されることなんてなく、むしろ興味を持って多くの人が好意的に声を掛けてくれてました。

満足に空撮できない不便なドローン

2014年、その当時は最新機種だったPhantom2を使っていたわけですが、もう不便すぎて仕方がなかったです^^;

もちろん、ラジコンをやっていた人や無線や機械関係に詳しい人ならそこまで苦労はしなかったかもしれませんが、ラジコンもやったことがない素人の人間にとっては色々不便で、思うように空撮できませんでした。

その当時、不便だった点を書き出してみます。

FPVがないので、どんな映像が撮れてるのか回収するまで不明

販売は機体本体だけで、カメラとジンバルは別売

ドローンが大きく、持ち運びに不便

付属のバッテリーは1本

情報がないので問題が発生しても解決が難しい

上記の詳細を書いていきます。

FPVなし!完全目視での操縦!

今では考えられませんが、当時はFPVがありませんでした(笑)

つまり、飛ばしているドローンのカメラ映像を見ることが出来なかったので、完全に機体を目視して飛ばす必要があり、その時どんな映像が撮れているかは、ドローンを帰還させないと分からない状態です。

電波や機械関係に詳しかった人などは、ひょっとしたら何かFPVが可能な方法はあったのかもしれませんが、いずれにしろ標準では付属しておらず、素人はFPV画面を見て操作できなかったのです。

よって、満足に撮りたい映像も撮れず、あくまで「こんな映像が撮れてるんだろーなー」と想像しながら撮っており、帰還させてからPCで確認し、「うわー!」とか「よっしゃ!」とかその都度一喜一憂してましたね^^;

Go Proのアプリで確認できた?

当時、カメラはGoProを積んでいましたので、GoProのアプリでWi-Fi経由でリアルタイムにFPVすることは確かできたと思います。

ただ、ドローンに使っている無線と同じだったため、混線して墜落の危険性があるということで、推奨されてなかったと記憶してます…。

カメラとジンバルが別売り

Phantom2はそれだけ買っても空撮することができませんでした。

DJI社から販売されていたのはあくまで機体のみで、そこに今では当たり前なカメラとジンバルは付いていません。プロポは付いていますので飛ばすことはできますが、カメラとジンバルを別途買わないと空撮することはできなかったのです。

カメラはGoPro HERO3+やHERO4を買う必要があり、ジンバルは確か「Zenmuse H3-3D」というやつを搭載していた気がします。

それぞれ3万円以上の値段がしたと思いましたので、Phantom2と合わせて買うと普通に10万円は超えていました。

当時はお金も全然なかったので、金銭的には大変でしたね^^;

持ち運びが不便すぎる

私は歩いて持ち運んでいまして、機体は折り畳めませんから、邪魔で邪魔で仕方ありませんでした^^;

専用のケースも確かなかったような気がしますし、普通に大きめなカバンに入れて適当に持ち運んでました。

プロペラは外せますが、カメラとジンバルは外せるものの、外すと再度取り付けるのに面倒臭く、ジンバルはそのまま装着したまま運んでました。

ジンバルを保護するケースみたいなものも当時はなく、わりと乱暴に扱っていましたから、故障するリスクもかなりありましたね。

とにかく、車で運ばない限りは持ち運ぶのが難しく、とても苦労した覚えがあります。

バッテリーが1本ですぐ終わる

いまでもそうですが、標準で付いてくるバッテリーは1本だけ。

当時は別売りしていたか不明ですが(多分していた?)、わたし自身はそんなの買うお金もなかったので、バッテリーは1本しか持っていませんでした。(フライモアコンボなどでの販売はありませんでした

なので1本25分間しか持たず、実質飛ばせたのは20分強でしょうか。それしか楽しめなかったので、全然満足のいくほどは飛ばせなかったのです。

今みたいに最初からフライモアコンボのように3本標準で付いて販売されていれば…。

情報がないので故障すると大変!

ドローンはまだ黎明期みたいなものだったので、ネット上には情報がほとんどありませんでした。

よって、ドローンに異常や不具合が見られた際にどうすれば良いのか、情報がないのでど素人には対処できなかったです。そのため、飛ばしたい場所で飛ばせなかったことも多々あります。

今では当たり前なキャリブレーションも当時は意味不明でしたし(笑)、GPSモードとかATTIモードとかの概念も理解していなかったので、ドローンが風にすぐに流されて墜落も度々させており、今思えば「あーあれはATTIモードで飛ばしてたんだなー」と思います。

また、ドローンだけではなく、飛ばす際の法律なども完全に情報がなかったので、そりゃもう好き放題どこでも飛ばしてましたよ^^;



法律が整備されてなく自由すぎて飛ばし放題

航空法が改正されたのは2015年。

私がやっていた2014年は航空法自体はありましたが、あったのは高度制限や空港周辺での飛行制限くらいで、その他は一切自由でした。

目視外飛行もOKですし、DID地区でもOK、夜間でもOK、イベントでもOK、30m以内に人や物があってもOK、もはややりたい放題な状態。もちろん、小型無人機等飛行禁止法なんていうのもなかった時です。

個人的な話ですが、正直、高度制限や空港周辺の航空法さえ知らなかったレベルです…。今考えれば恐ろしいですけど。

おまけに、当時は誰もドローンを飛ばす際の法律についてネット上に書いていませんでしたから、航空法以外の、民法や道路交通法、文化財保護法、電波法、条例、湾岸、海岸法、河川法、港則法… などの法律なんて全く頭のなかにはありませんでした。

当時はそれらの法律はありましたから適用されていたわけですが、そんなのお構いなしに飛ばしていましたし、たとえそれを無視していたとしても、誰も咎められることなんてありませんでした。もちろん、地権者なんかに電話して許可なんて貰っていません。

そもそも、ほとんどの人がドローンについて知らなかったのです。。。

通報されないドローンの世界があった!

自由だったのはなにも「法律」だけではありません。

「世間の厳しい目」も当時はありませんでした。

今では都会だとドローンが飛んでるだけで通報されることもあるようですが、当時はその逆で、ドローンという空を飛ぶ未知なる物体に、多くの人が興味を持って、飛ばしていると近寄ってきてくれました。

「それなんですかー?」なんていう言葉は幾度となく掛けられましたし、飛ばすのは見ては皆喜んでいたのを覚えています。特にカメラを持ったおじさん達は、めちゃくちゃ興味津々であれこれドローンについて聞いてきました。

誰も文句を言うことなく、誰も通報することなく、誰も監視することなく、飛んでいたとしても「おーっ!」というような物珍しそうな目で見るか、暖かな目でドローンを見ていたのです。

ですので、法律的にはもちろんのこと、世間的にも完全に自由な世界が広がっていたのです!



超便利なドローン、だけど不自由な2018年

2018年のドローン界。

ドローンから離れてから3〜4年が経過しており、初めてMavic Airを飛ばした時にかなり衝撃を受けたのを覚えています。

2014年当時不便だと思っていたことが全て解消されており、素人がドローンを飛ばすハードルが圧倒的に下がっていたのです。ドローンを手にしたらすぐに飛ばせる。しかも、4Kカメラに加えてジンバルまで搭載されており、誰でも飛ばしたらそれなりの映像が撮れてしまうのです。

しかしその一方で、ドローン(無人航空機)を厳しく規制した法律(航空法)ができており、当時のようにどこでも飛ばしてOK、どんな飛ばし方でもOKなんていう自由は一切ありませんでした…。

素人でも誰でも簡単に飛ばせる便利なドローン

2018年2月、買ったドローンはMavic Airになります。

たまたまネット上でDJI社から4Kカメラ&ジンバル搭載の小型ドローン「Mavic Air」が発売されたということで、そのニュース記事を見た瞬間になぜかピンと来て「欲しい!」と思い、そのまま公式サイトで即買い。

すぐに自宅に到着して早速飛ばしてみると、もう「感動!」の一言です。

2014年、Phantom2を飛ばしていた時に不便に思っていた点が全て解消されており、あまりに当時と比べて便利すぎて興奮しっぱなしでした。

その時便利に感じた点が以下になります。

スマホでリアルタイムの映像を見ながら操作できる

ドローン本体にカメラとジンバルは標準装備

ドローンが折り畳み可能でリュックに入る小ささ

コンボ(セット)で買うとバッテリーが最大3本

法律を含めたドローン関連の情報がネット上に盛り沢山

FPVしながら映像が撮れる!

これは2014年当時、絶対にほしかった機能です。

空撮するのに、どんな映像が撮れているのかリアルタイムの映像を見ながら操作できないというのは、今考えればあり得ません。

撮りたい映像が、地上にいながらリアルタイムに撮れるようになったのはもちろんですが、それに加えて、機体の位置や距離、高度、さらに速度までFPV画面に表示されますので、機体の把握が簡単になります。

Phantom2を使っていた時なんか、目視していても視界から見失ってしまったことが何度かあり(笑)、当時は一体どうやって帰還させたのか本当に不思議。それが、今はたとえ見失っても位置が手元でわかりますから、簡単に帰還させられます。

いまでは当たり前な話ですが、個人的にはFPVができるようになったことが一番の感動でしたね。

ドローン本体だけ買えば空撮できる!

Phantom2は本体とカメラ、ジンバルをバラバラに買う必要があったわけですが、いまはドローンと言えば、カメラとジンバルが最初から搭載されていて当たり前です。つまり、ドローン本体を買ってしまえば、とりあえずはドローンを飛ばせて空撮できるということです。

自分で取り付ける必要もなければ買ったその日にそのまま飛ばせる。たとえ壊れてしまったとしても、修理は同じDJIなどに依頼すれば済みます。Phantom2はカメラがGoProでしたので、機体とカメラの両方が破損した場合には片方はDJIに、もう片方はGoProといった風に修理を出す必要があったのです。

別々に部品を買い揃えるのではなく、最初から全て揃っているのは素人からすると本当にありがたいですね。

ちなみに、2014年後半に発売されたPhantom2の後継機から標準装備でカメラ&ジンバルは搭載になりました^ ^

折り畳み可能でリュックで運べる

現在もPhantomシリーズは残っていますが、あの機体は運搬には非常に不便です。プロペラは外すことはできますが、それ以外はどこも小さくすることができませんので、持ち運ぶ際にはかなり幅を取ってしまいます。

以下の記事でも書きましたが、私自身はPhantom2を運ぶ際に苦労した経験がありますので、今後どれだけ素晴らしい機能が備わったとしてもPhantomシリーズを買うことはありません。

 

当時は素人が気軽に空撮できるドローンといえばPhantomしかありませんでしたから仕方なかったのですが、2016年にDJI社からMavic Proが発売され、ドローンの持ち運びが圧倒的に便利になりました。

Mavic Airはそれよりもさらに小型で、最初見た時には「本当に飛ぶのか?」と疑問に思ったほどです。

プロペラのアーム部分を折り畳むことができてコンパクトになり、また、プロペラをわざわざ取り外すことなく、そのままケースに収納することができますので、面倒もだいぶ減りました。

バッテリーも最初から3本付属

空撮する上でバッテリーの個数は非常に大事です。

映像を撮ってまともに編集した映像を作ろうと思ったら、最低でも3本くらいのバッテリーは必要になります。

特にドローン本体が小型になればなるほどバッテリー1本あたりの飛行時間は短くなり満足に飛ばすことができなくなります。Mavic Airは1本18分しか飛ばすことができず、早めに帰還させたり風が吹いていることを考えれば実質10分ちょっとしか飛ばせないことになります。

それでは全然満足のいく映像を撮ることはできませんし、やはり3本くらいは必要になってくるわけです。

2014年当時は1本しか持っておらず、全然飛ばせなかったのが不便だなぁと思っていたのですが、今ではコンボ(セット)で買うことではじめから3本付いていますので、それを買えばもう満足に飛ばせるわけです。

バッテリーは本当に1本では不便ですので、最初から3本ついてくるのはいいですね。

ドローン関連の情報がネット上に盛り沢山

2014年当時はそもそもドローンをやっている人が少なく、また、やっている人たちはネットで情報発信する層ではなかったこともあり、ネット上には数えるほどの情報しかありませんでした。

法律関係に関しても、航空法以外の民法などに言及した記事は見たことがありませんし、おそらくなかったと思います。なので、わりと多くの人が今では当たり前な「地権者への許可」を貰うことなく勝手に飛ばしていたと思います。

ところが、今ではドローンに関する情報はネットで検索すれば簡単に出てきますし、法律関係に関しても詳しく買いてある記事もありますので、航空法はもちろん、ほかにどんな法律に気をつければいいのかわかります。

また、ドローンをやる人が増えたため、SNS上でもドローンに関する有益な情報を発信している人もおり、わからないことがあればお互いに聞き合ったりすることだってできます。

情報が増えたことで、たとえ問題が起こったとしても解決することが容易になりましたので、素人でも誰でも簡単にドローンができるようになりました。



法律が整備され飛ばせる場所がなくなった

ドローン本体に関しては便利になった反面、ドローンを気軽に飛ばすことができなくなりました。

2015年に首相官邸や善光寺などでドローンが墜落した事故などがきっかりにもなり、航空法が改正されてしまい、ドローンを気軽にどこでも飛行させることができなくなり、それと同時に飛行方法に関しても非常に厳しく規制されてしまったのです。

規制された場所・方法で飛ばすには、管轄する国土交通省に許可申請をして許可を貰うことで飛ばせるようになりました。この規制があまりに厳しいので、日本でドローンを飛ばすには実質この許可を得なければならず、申請しなければならないという面倒もまた増えたのです。

航空法のほかにも(これは以前からありますが)守るべき法律がたくさんあり、なかでも民法により、一般的にはその土地の上空を飛ばすには、その土地の持ち主に許可を得なければならないのです。

日本の「すべての土地は誰かの土地」ですので、飛ばす際にはほとんどの場所で電話などをして許可を得る必要があり、これが航空法の申請と同様にかなり面倒なのです。

このように、ドローンの飛行を規制する新たな法律が出来たことで、飛ばせない、または飛ばすのに面倒なことが増えて、誰でも気軽に自由に飛ばせるといったような2014年当時の環境ではなくなりました。

国土交通省に許可申請しなければならず面倒

ここでは詳しくは紹介しませんが、改正された航空法のなかには、以下のような厳しい内容があります。

DID地区(人口集中地区)では飛ばせない

30m以内に人・物件があったら飛ばせない

目視しないで飛ばせない

夜に飛ばすことができない

まず、日本に30m以内に人がいない、または物件がない場所なんていう場所はあまり存在しません。

「人」はともかく、この「物件」にはガードレールや電柱なども含まれますから、30m以内にこれらが一切ない場所なんていうのは非常に稀で、都会には100%ないといっても過言ではありません。

そして、飛ばしている機体を目視しながら飛ばさなければならないということで、つまり、手元のモニターを凝視しながら操作することができないということです。要するに、モニターがずっと見れないということは、まともに空撮できないとイコールですから、映像は実質撮れないわけです。

これら2つの方法が規制されてしまっている以上、空撮する際にはほぼ100%で国土交通省に申請する必要があって面倒ですし、申請内容によっては3ヶ月ごとに報告する必要もありますので、なかなか面倒です。

2018年4月以前は紙で申請する必要があり、べらぼうに面倒だったようですが、幸運なことに私はネットで申請できる時を待って申請しましたので、そこまでの面倒は感じませんでした…。

2014年はこのような面倒なこともなく、飛ばし方に関しても自由でした。

許可を得ても実は自由に飛ばせない…

この国土交通省への許可申請ですが、申請する際には「このマニュアルに従って飛ばします」という飛行マニュアルを提出する必要があるのですが、国土交通省があらかじめ用意している「航空局標準マニュアル」を使用すれば面倒なく簡単に申請することが可能です。

しかし、実はこのマニュアルで申請したとしても実質ほとんど自由に飛ばせないのです。

この内容を見ずに、ルールを破って飛ばしている人が多いのが現状ですが、このマニュアルは非常に厳しいものになっており、例えば、たとえ30m以内に人・物があってもOKな許可を持っていたとしても、離発着時に30m以内に人・物があったら飛ばせないと書かれていますので、つまり、結局多くの場所で飛ばせません。

自由に飛ばすには、この「航空局標準マニュアル」で提出するのではなく、「独自マニュアル」で提出する必要がありまして、これは自分で文字を書いてマニュアルを作らなければならず、素人には少しハードルが高いものです。

安全対策などをしっかり明記しなければなりませんし、「独自マニュアル」の場合には担当の人と何度かやりとりする必要も出てきますので、提出したら簡単に許可がもらえるというわけではありません。

時間も労力が掛かるのです。

ネガティブニュースのせいで現場でもSNSでも監視が酷い

法律以外にも、ドローンを取り巻く環境は激変していました。

それがドローンに対する世間の目が厳しくなったことです。ドローンの事件や事故が起こり、それがテレビニュースなどを通して度々伝えられたことで、「ドローン=悪」と多くの人の頭に刻まれてしまったのです。

また、「ドローンが飛んでいる=違反」と捉えている人もいて、ドローンが飛んでいるだけで通報されてしまうこともよくあるとか。もちろん違法で飛ばしている場合もありますが、それがたとえしっかり許可を貰っていたとしてもいきなり通報されてしまい、警察がやってきてしまいます。

ドローンを飛ばしていると常に周囲の人からの目は厳しく、まるで監視されているようで、飛ばしていると犯罪でも犯しているかのような目で見られてしまうのです。

そして、空撮した映像をYouTubeなどにアップロードしても、視聴者から「これは許可取ったのですか?」というコメントが入り、現場でも監視されていると同時に、ネット上でも常に監視されている状況なのです。

2014年当時は、現場で飛ばしていれば多くの人が「お〜すげ〜」と言わんばかりに近づいてきて積極的に声を掛けてきてくれましたし、特にカメラを持っているおじさん方などは目を輝かせながら近づいてきました。

だれもが好意的な目で見てくれており、「飛ぶところが見たい」と何度か言われたのを覚えています。

SNS上に空撮映像をUPしても、とても良い評価・コメントが多くて、いまみたいに「これ許可取ったんですか?」なんて言うコメントはもらったことはありませんでした。

法律のみならず、このように世間からの目も厳しくなったところも、再びドローンを始めた時に感じた息苦しさです。



まとめ

2014年当時のドローンは不便だけど、環境が超自由だった。

2018年以降のドローンは超便利だけど、環境的に自由がなくなった。

どっちのほうが良いかと聞かれれば、いまでは2014年当時のほうが断然良かったのは言うまでもありません。

正直、2014年にドローンをやめなければよかったと本当に後悔していますし、法律ができる前にもっともっと色々な場所で飛ばしまくれば良かったと思ってます。

ただ、2019年の後半に航空法の多くが適用されない重量200g未満のMavic Miniが発売されて、航空法関係での規制はあまり受けないためかなり自由度は増しましたし、その他の法律をしっかり守っていれば、飛ばす時もSNS上でも別にビクビクする必要がありません。

個人的には本当に「Mavic Mini」は昨今の厳しいドローン界の唯一の助けです。まぁ、こちらもいつ規制されるかわかりませんがね^^;

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