Phantomを絶対に買わない私的な理由

ドローン

最近もPhantom4 Pro V2.0が久々に再販されましたけど、個人的には今後いくら物凄い性能を兼ね備えたPhantomシリーズが発売されたとしても、絶対に買うことはありません^^;

空撮を専門にやっている人たちからしたら、ATTIモードが使えたり1インチセンサーだったり安定性があったりと結構人気な機体ですが、わたしは過去にツラい想いをした経験から、二度とPhantomシリーズは買わないと誓っています(笑)

先日、自宅に眠っていたPhantom 2を持って久しぶりに飛ばしてきましたが、とても懐かしい感じがしました。最後に飛ばしたのが2014年ですので、あれから5年ほどが経過しています。もちろん、カメラなしですので映像は撮っておらずATTIモードで20分ほど飛ばしただけです。

(Phantom 2のホバリングをMavic Miniでただ空撮したつまらない映像です)



Phantomを絶対に買わない理由

Phantomシリーズを買わない理由はたった1つ!

機体が大きく、折り畳めず、持ち運びに邪魔だからです。

ドローン空撮する際に車に載せて移動する人は全然問題ありませんが、私自身は車どころか免許すら持っていませんので、ドローンを飛ばす際には必然的に徒歩で運ぶことになります。

となると、持ち運びに適していないドローンというのはただただ邪魔でしかなく、Phantomがその代表格です。

2014年に北海道の徒歩旅行でPhantom 2を歩いて持ち運んでツラい想いをした経験から、今のような意見になっています。

何度も捨てようと思ったPhantom 2

2014年にPhantom 2を持って北海道を歩いて旅行したことがあります。

その頃はまだまだ空撮映像というのはレアで、YouTubeには今と違ってあまり多くの空撮映像はありませんでした。なので、少しでも多くの大自然を撮ってやろうと当時最新機種だったPhantom2を持って行ったわけです。

しかし、Phantom 2はMavicのように折りたたんでコンパクトにすることができませんので、プロペラだけ外してそのまま持ち運ぶことになります。バックパックとは別に小さなカバンに適当に入れて持ち運んでいたわけですが、まぁ邪魔で邪魔で仕方なかったんですよね(汗)

メインのバックパックにはPCのほかにテントや寝袋、調理器具、着替え、バッテリー等々が入っており、荷物は軽く10kgは超えていました。それを背負ってさらにPhantom 2を入れた小さなカバンを持って歩いてました。

正直、旅の途中、何度Phantom2を投げ捨てようと思ったかわかりません(笑)旅の大半が歩いていますので、ほとんどがただ持ち歩いているだけ状態。しまいには、旅の途中で壊れてしまいました。

その辺に捨てるわけにもいかず、使い物にならなくなったあとも嫌々持ち運んでましたが、本当に捨てたい気分でいっぱいで、その時にPhantom=邪魔という方程式が私のなかで確立しました。

その時のことはまだ鮮明に覚えていますし、Phantomシリーズはカメラや性能は進化していますが、形状はそこまで変化ありませんので、どうせ邪魔になるPhantomシリーズは買わないというわけです。

当時はPhantomという選択肢しかなかった

2014年当時は、素人が気軽にドローン空撮するためにはDJI社のPhantomという選択肢しかありませんでした。

今みたいにコンパクトで持ち運びが簡単なMavic(マヴィック)シリーズは当然ありませんでしたし、ドローン=Phantomといった感じで、それ以外の空撮用ドローンはまったく知りませんし多分なかったと思います。

なので、空撮をするにはどうしてもPhantomを持ち運ぶしかなかったわけで、本当にツラい想いをして運んだ記憶が蘇ります…。

それがいまではMavicシリーズが発売され、小型で高性能になって驚くばかり。2018年初頭にMavic Airが発売されて、その携帯のしやすさに驚愕したのを覚えています。

4つのアームと脚が折り畳めず邪魔

Phantomシリーズは、プロペラを装着する4つのアーム部分が出っ張っていて折り畳むことができないので非常に邪魔です。プロペラ自体は外せますが、毎回飛ばすごとに取り付けなければならず、それもまた面倒。

そして、Phantomは着陸する用(又はハンドキャッチする用)の脚があって、こちらも折り畳むことができませんし、その間に取り付けられているカメラも取り外し不可です。

これをケースに入れるとなると、どこも折り畳めないのでそのまま入れる形となり、自然とケース自体が大きくなってしまって歩いて持ち運ぶには非常に邪魔になってしまいます。

折り畳めてコンパクトにできるMavicシリーズと比較してしまうと、携帯性がまったく異なりますので、一度Mavicシリーズを使ってしまうと、Phantomという選択はあり得ません。

 

歩いて持ち運ぶなら確実にMavicシリーズ

必ずしも小型=正義とは限りませんが、私みたいに徒歩で運ぶ人にとっては完全に小型=正義が成り立ちます。

多少の性能を犠牲にしたとしても、私なら携帯性、つまり出来るだけ小型でコンパクトなドローンを選びます。

SparkやTelloは小型ですが性能的に論外として、Mavicは小型でなおかつ高性能ですので、これから買うならMavicシリーズで間違いなし。

Mavic MiniMavic AirMavic Pro / Mavic 2

私は上記3種類の機体を持っていますが、どれも歩いて持ち運ぶには許容できる大きさになります。

一番大きなMavic 2でも全然小さく、リュックに入れて運搬することができますし、なんなら同じ機体を2つ入れることだって可能です。

「10ℓのリュックに入れたい」などの希望があるなら、それはMavic MiniやMavic Airのほうがいいと思いますが、普通のリュックに入れるのであれば、正直、Mavicシリーズであればどれを選んでも問題なし。

結局、Mavic Miniだって機体自体は超小型ですが、プロポやバッテリーなども一緒に収納できる付属のケースに入れてしまえば、ケースは少し大きいですので、ほかのMavicシリーズと大差なくなります。

あとは、3種類の機体はそれぞれカメラ性能などが異なっていますので、決めるならそちらに焦点を当てて決めるのがいいと思いますね。



まとめ

2014年の旅行で持ち運ぶのに苦労した経験から、Phantomは今後も買うことはないでしょう。

小型で同じ性能ならそもそも買う必要性もありませんし、実際にMavicシリーズはすでにPhantomシリーズに取って代わってしまっていますので、いまさら買うこともないかなと思います。

歩いて持ち運ぶ人は絶対にPhantomはオススメしませんよ!

 

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