普段とは違う神秘的な雪景色を上空からドローンで空撮!

ドローン

雪景色を上空から見る機会というのは滅多にないかと思いますが、それがドローンで空撮すれば誰でも簡単に見ることができてしまいます。

昨年も同じ場所で、しかも雪が降っている最中飛ばしましたが、今年は降り積もったあと雪が止んでいる状態を空撮しました。

今年は雪があまり降らず心配していたのですが、ついに降りましたのでこの機会を逃すまいと自宅から早朝に飛ばしてみました!



空撮した雪景色の映像

家があるのは山の麓で松林になっているのですが、その松の木に白く綺麗に雪がかぶっています。

なんだか幻想的と言いますか、あまり見ない絵ですので新鮮です^ ^

今回は決まった被写体があるわけではありませんでしたので、自宅を被写体にして空撮してみました。

木と木の間を通り抜けて家が現れる映像を撮りたく、Mavic 2 Zoomのトライポッドモード(Tモード)を多用し、目視多めで、絶対に木の枝に引っかからないように細心の注意を払って飛ばしました。

普段目視して飛ばすことはほとんどなく基本FPVの画面ばかりを見ているのですが(笑)、今回は機体を失うリスクがもの凄く高いということで、ちゃんと目視して飛ばした次第です…。

何度か繰り返し木と木の間を通り抜けるシーンを撮ったのですが、一度も木に引っ掛けることなく、またヒヤヒヤした出来事もなかったので何より。

それにしても、やっぱり木のすれすれを通り過ぎたりする絵は迫力が出て良いですね!

最近は風景ばかり撮っていますので、たまにはこのような物体に近づいた撮影をするのも楽しいです。



トライポッドモード(Tモード)

DJI社製のドローンでは、以下3つのモードが選べます。

ポジショニングモード(Pモード)

スポーツモード(Sモード)

トライポッドモード(Tモード)

それぞれ使う用途が異なりますし、事故る可能性も違います。

ポジショニングモード

ポジショニングモードはいわゆる標準のモードでして、空撮する際に多くの方が利用するモードになります。

速度も速くもなく遅くもなく、空撮するにはちょうど良いモードになっている一方、人や物に最接近した慎重を期する撮影環境では、速度調整が難しくあまり向いていないモードと言えます。

さらに、車や電車などスピードの速いものを撮影する時など、速度によって被写体に追いつかないこともありますので、どちらかと言うと、こちらのモードは風景などを撮る目的などに適したモードです。

スポーツモード

ポジショニングモードとの違いは、飛行速度と各種センサーが稼働するかどうか

スポーツモードは速度が70kmや90km以上出ますので(機体による)、基本的に車でも電車でも並走したり追いかけたりすることができ、移動している被写体を空撮するのに適しています。

しかしその反面、左右上下に備わっている各センサーが機能しなくなってしまいますので、衝突や事故の可能性が極めて高く、開けた場所などで慎重に飛ばす必要があります。

トライポッドモード

トライポッドモードは、どれだけ舵を入れても時速1〜3kmほどしか出ないモードで、確実で正確な絵を撮りたかったり、人や物に急接近して撮影しなければならない時などに重宝されるモードです。

力加減に左右されないので、基本的に衝突してしまう確率はかなり低いのが特徴。

初心者であっても、人や物すれすれの所をゆっくり前進させたり後進させたりするだけで、なかなか良い映像が撮れてしまいますので、安全という面でも良い絵が撮れるという面でもなかなか素晴らしいモードです。

 

Mavic Airにトライポッドモードなし!

実はDJI社製ドローンすべてにトライポッドモードが備わっているわけではありません。

Mavic Proを含む上位機種には備わっているのですが、2018年初頭に発売されたコンパクトドローン「Mavic Air」には残念ながらこちらのモードは付いていません…。

個人的に、トライポッドモードは初心者に適したモードだと思いますので、空撮初心者に適したMavic Airに付いていてもおかしくないですが、何故だか付いていないんですよね。

私も以前Mavic Airを愛用していましたから、当時からなぜ付いていないのかは疑問でした。(別にこのトライポッドモードが付いていなくても問題なく空撮することはできますよ!)

ただトライポッドモードは「あれば便利」であることは間違いありませんので、初心者の方でも、人や物に接近した絵を撮りたいと思っている方はMavic Proより上位機種の購入をお勧めします。



昨年撮った雪の中飛ばした映像

こちらの映像は昨年撮った映像で、場所は同じですが雪が降ってる時に撮りました^^;

ドローンと雪の相性は当たり前ですが良いわけはなく、ただ、撮影が終わりドローンを確認すると一滴も水滴が付いてなかったんですよね。

プロペラの回転で雪が全く付かなかったのか、それとも機体の熱で乾燥してしまったのかはわかりませんが、とにかくこの撮影で壊れることはなかったです。

ですが、推奨はしませんよ!

やるなら自己責任です。

あと、降下させる時にSモードとかで急降下させると、「セットリング・ウィズ・パワー」といって機体が発生させるダウンウォッシュに巻き込まれて揚力を失い墜落してしまう可能性もゼロではありませんから、気をつけてください。

映像では降下している時ゆらゆらしていますが、これは結構危ないです。しかも、雪が降っていると、余計に揚力が得にくくなっている感じです。

 

まとめ

雪景色は冬の時期しか空撮することができませんので、今年も撮れて一安心♪

今度はもっと違う所の雪景色が撮りたいですね。

 

【今回のYouTube動画で使用した機材】

・ドローン「Mavic 2 Zoom」

DJI公式ホームページで購入/詳細

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