DJI Mini 2のレビュー!199gで4K撮影できる至極の1機!

ドローン

初代Mavic Miniの後継機で、新たにDJI Mini 2(名前はMavic Mini 2ではないです)が発売されましたので、その紹介と使用してみてのレビューを書いていきたいと思います。

実際にDJI Mini 2で撮影した映像も載せていますので、「どのくらいの映像が撮れるの?」と疑問に思ってる人はぜひ参考にしてみてください!

DJI Mini 2の魅力としては、

  • 重量199gで航空法が一部適用外
  • 動画は4K撮影可能、写真はLAW撮影可能
  • 伝送が「OcuSync2.0」で映像が安定
  • ズーム機能が搭載(4Kは2倍まで)

などになります。

200g未満のドローン(模型航空機)としては優れ過ぎてる機体です^ ^

初代Mavic Miniが発表された時も驚きましたが、今回のDJI Mini 2も実際に使ってみるとその凄さを実感し驚きました!この軽い機体で高クオリティーな映像が撮れるのは本当に素晴らしい!

こんな映像が撮れますよ( ^ω^ )

法律に縛られずある程度自由に飛ばしたいのなら絶対買いの1機です!

 

あとで詳しく書きますが、初代Mavic Miniをフライモアコンボで買ったのでしたら、DJI Mini 2は単体で買うことをおすすめしますし、逆に初めてMiniシリーズを買うのならコンボで買うのがおすすめです♪

 

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DJI Mini 2のレビュー

DJI Mini 2の性能を紹介しながら、実際に飛ばしてみての感想なども含めて書いていきます。

以下がDJI Mini 2の主な性能です。

 

機体名DJI Mini 2
発売日2020年11月5日
値段単体:59,400円 / フライモアコンボ:79,200円
センサー1/2.3インチCMOS
動画4K・2.7K(24/25/30fps)FHD(24 /25 /30 /48 /50 /60fps)
写真12メガピクセル(JPEG+LAW)
ISO動画・写真:100~3200
動画ビットレート100Mbps
動画フォーマット
MP4(H.264/MPEG-4 AVC)
ズーム4K:2倍、2.7K:3倍、FHD:4倍
クイックショットドローニー、ヘリックス、ロケット、サークル、ブーメラン
最大飛行時間18分
最大速度
16m/s(Sモード)10m/s(Nモード)6m/s(Cモード)
伝送OcuSync2.0(6km)
重量199g
風速8.5 – 10.5 m/s

 

カメラ性能(動画/写真)

DJI Mini 2は空撮する用のドローンですから、カメラ性能は何より重要です。

初代Miniからはいくつか進化してますので比較してみます。

DJI Mini 2Mavic Mini
センサーサイズ1/2.3インチCMOS1/2.3インチCMOS
動画4K(30fps)2.7K(30fps)
写真12MP(JPEG/DNG(LAW))12MP(JPEG)
パノラマスフィア、180°、広角
ISO100~3200100~3200
動画ビットレート100Mbps100Mbps
ズーム
4K:2倍
2.7K:3倍
FHD:4倍

4K撮影が可能

なんと言っても4K撮影ができるようになったことは大きいです!

今後は4Kが当たり前になるわけですし、ほかのカメラで撮影した4K映像と一緒に編集して動画を作ることができます。そして徐々にではありますが、4Kテレビやモニターも普及してきていますから、映像を撮るなら将来のことも考えて4Kで撮っておきたいですね。

ただし、センサーサイズは大きくなったわけではありませんので、劇的に映像が綺麗になってるかと言われればそれはありません。

実際に4K(30fps)で撮影しましたが、ぶっちゃけた話、43インチくらいの少し大きな画面で見ても、初代Mavic Miniと比べて「少し綺麗に映ってるかな?」程度で、もの凄い違いは感じられませんので過度な期待は禁物です^^;

まぁでも綺麗ですよ!かなり!

久々に4Kで撮影しましたが、「データ量が多くなる」「編集するにはそれなりのパソコンの性能が必要」などの問題もありますね!

デジタルズームが可能

初代Miniになかったものとして、デジタルズーム機能が備わりました。

  • 4Kでは2倍
  • 2.7Kでは3倍
  • フルHDは4倍

までズームすることができます。

ロスレス品質(画質が劣らない)とはなっていますが、光学ズームでない以上やはりそこは多少なりとも普通に撮るよりかは劣化します。

実際に撮影した感じでは、ズームしても全然綺麗で劣化は感じられません。少なくともスマホやパソコンの画面で見る限りではわからないレベルです。全然編集して使えます!

個人的にはあまりズームは使いませんが、近寄れない被写体に近づいたり、障害物があって近づくのが危険な箇所に近付いたりする際には重宝すると思います。

Mavic 2 Zoom(光学ズーム)は、ダイヤルを回してズームする過程を録画することができましたので、ドリーズームなど面白い撮り方ができました。しかし、DJI Mini 2のズームはそれができず、画面をタップしてズームするので、まぁ自分は使わないですかねぇ…

写真はLAWでの撮影が可能

写真はJPEGはもちろんのこと、今回はLAW撮影ができます!

LAWで撮影できれば、撮影終わりの編集で自分好みの色を出すことができるため、写真好きにとっては堪らない進化となりました。LAW画像は「生・未処理」といった意味合いがあり、撮ったばかりは生の画像データで薄暗くなっており、色編集で色をつけていきます。

よって、DJI Mini 2は写真をメインに撮るにも優れた機体になりましたので、空撮写真を撮りたい人には持ってこいの1台です!

LAWで撮った写真もデータ量が多くなりますので注意!まぁ4K映像に比べれば大したデータ量ではないですが・・・

 

飛行時間・バッテリー

飛行時間は初代Mavic Miniと同じ18分です。

日本と日本以外とではバッテリー容量が異なりますので、それはつまり飛行時間も大きく異なっています。海外用のDJI Mini 2は法律適用ギリギリの249gですので、日本よりも50g分容量の大きいバッテリーを使えるわけです。よって、日本以外では約30分の飛行時間があります。

日本では残念ながら法律適用が200g未満となっていますので、海外よりも約50g分容量を少なくせざるを得ず、それゆえ最大18分の飛行となっているのです。

悲しいですがこれは仕方ないですね。法律が変わらない限り、今後Miniの後継機が発売されたとしても飛行時間だけは変わらないでしょう(T . T)

正直なところ、この飛行時間は短いです!やっぱり最大30分は欲しい!海外のバッテリーを使えるため、それを使えば30分ほど飛べますが、そうなると200gを超えるので国交相に申請が必要です。

 

また、バッテリーに関しては初代Mavic MiniのバッテリーがDJI Mini 2でも使用できます!重量も200g未満で問題ありません。

よって冒頭にも書いたように、初代Miniをコンボで買ってバッテリーを3本以上持ってる人は、DJI Mini 2はわざわざコンボで買う必要はないですね!

 

伝送

伝送
DJI Mini 2OcuSync2.0(6km)
Mavic Mini拡張Wi-Fi(2km)

DJI Mini 2が最も優れてるのが、伝送が「OcuSync2.0」になったことです!

ドローンを操作する時には手元の映像を見ながら操作することになりますが、この伝送が弱いと、ドローンから届いた映像が乱れて操作できなくなってしまいます。電波が届きにくいと映像が乱れ始め、さらには真っ暗にブラックアウトしてしまい操作不能になることも多々あるのです。

初代Mavic Miniでは「拡張Wi-Fi」という伝送システムを使っており、これが結構ダメで、ドローンが物陰に隠れてしまったり遠くへ行ったりすると、意外とすぐに映像が乱れ始めてしまうため、多くのドローンユーザーにとってはこれが不安要素でした。

  • 拡張Wi-Fi=弱くてダメダメ
  • OcuSync2.0=強くて最高!

ところが、DJI Mini 2ではそれが「OcuSync2.0」になり、「拡張Wi-Fi」よりも断然電波の繋がりがよく、多少物陰に隠れようとも遠くへ飛ばそうとも、全然映像は乱れることなく飛ばせます

実際に飛ばしていても、この「OcuSync2.0」と「拡張Wi-Fi」とでは雲泥の差でして、「OcuSync2.0」なら電波のことに気を使うことなく操作に集中できるわけです。

早速テストフライトしてきましたが、体感的にはMavic 2とまったく同じで電波はめちゃくちゃ良好!滝などで1日中飛ばしましたが、その日は一度も映像が乱れませんでした!本当にこれには感動。

 

そして、一応最大飛行距離は日本では6kmとなっています。

実際にこんな遠くへ飛ばすかはさておき、DJI Mini 2では航空法の一部が適用外ということで、合法的に1人で目視外で6km先まで飛ばすことができてしまうのです^ ^

これは本当に驚くべきことですね♪

ただ、問題なのがバッテリー!

最大18分しか飛ばないということで、ぶっちゃけ10分ちょっとしか飛びません。帰還させることも考えると、片道5〜7分で行けるところまでしか飛ばすことができず、そうなると6km飛ばすというのは現実的ではありませんね^^;

また、風が吹いていればバッテリーの消費も早いですし、帰還時に向かい風だと下手したら未帰還になってしまうことも考えられます。なので、実質6kmは飛ばせないという認識でOKです。

距離はそこまで飛ばさないまでも、拡張Wi-Fiは途切れることが多いので、本当に近場の飛行でもOcuSync2.0のほうが全然いいです!本当に途切れませんよ!

 

風速

最大風圧抵抗
DJI Mini 2
8.5-10.5 m/s
(スケール 5)
Mavic Mini
8 m/s
(スケール4)

風への抵抗は、スケール4から5になり向上してます。

ただ、個人的な経験から言いますと、このような数字はあまり当てにするべきではありません。初代Miniでもわりと風に強いですが、過信していると帰還できなくなることがあります。(経験済)

離陸地点では大丈夫でも、上空ではもっと風が強く、気流もどうなっているか分かりませんので、Miniのような軽量でパワーもない機体は、意外と簡単に流され戻れなくなってしまいます。

このような「数字」はあくまで参考程度に見ておいたほうがいいですね。

また、5m/s以上の風でゆっくり飛ばすと機体は揺ら揺らして、映像としては全然使いものにならなくなりますので、機体が小さいだけにやはり風に強いとは言えないです(T . T)

飛ばす前に「(強風で)これは難しいかな」と少しでも頭によぎったら飛ばすのは躊躇すべきです!また、山頂などは突風が吹く可能性があるので、最初から飛ばすのをやめることを強くおすすめします。

 

最大飛行速度

DJI Mini 2Mavic MiniAir 22 Pro
最大飛行速度57.6km/h
(Sモード)
36km/h
(Nモード)
21.6km/h
(Cモード)
46.8km/h
(Sモード)
28.8km/h
(Pモード)
14.4km/h
(Cモード)
68.4km/h
(Sモード)
43.2km/h
(Nモード)
18km/h
(Tモード)
72 km/h
(Sモード)
3.6km/h
(Tモード)

※CモードとTモードは同じ、NモードとPモードは同じ

DJI Mini 2には3つのモードがあって、それぞれで最大速度を変えることができます。

例えば、

  • 動く被写体を撮影したい時には一番速度が出るSモード(Sportsモード)
  • 風景を撮影する時にはNモード(Normalモード)
  • 滝などでゆっくり飛行させたい時にはCモード(Cinematicモード)

といった感じに。

これらをその時々で使い分けることができ、撮影しやすくなります。

DJI Mini 2では初代Mavic Miniよりも全体的に速くなっているため、初代Mavic Miniでは難しかった動く被写体の追走なども場合によってはできるようになってます!

Cモードの速度が欠点(個人的には)

DJI Mini 2をさっそく使い倒しましたが、致命的な欠点がひとつだけありました。

それはCモードの最大速度が速すぎること

なんと、Cモード(Tモードも同じ)が搭載されているドローンのなかで、驚くことにDJI Mini 2が最も最大速度が速くなっており、Cモードで21kmも出ます。これは上位機種よりも速い。

CモードとはCinematicモードの略で、ゆっくりじっくり撮影できるのが魅力になっているわけで、それが通常のNモード(Pモードも同じ)と同じくらいの速度が出るということで、実際に飛ばしてみてまったく使えないというのが正直な感想です。

そもそもCモードでゆっくり飛ばすことのない多くの人にとっては、あまり関係のない話です!

 

わたし自身がCモードを使用するのは、渓谷や滝などのドローンを飛ばす空間が狭い場合、さらに被写体に接近して撮影する時です。これらはじっくりゆっくり飛ばす必要があるので、Cモードはかなり重宝してます。

ところが、DJI Mini 2のCモードは最大21km出るということで、スティックを少し入れただけでも結構な速度が出てしまうためスティック操作(微調整)が難しく、全然思ったように飛ばせません!

例えば、Mavic 2のTモードなんかは最大で3.6kmしか出ないですから、スティックをフルで入れても全然速度が出ず、基本的に固定しやすいことからも常にフルに入れて飛ばしてます。これが最も理想なのですが、DJI Mini 2では21km、初代Mavic Miniでも14kmも出るので速い!

DJIはなぜこのCモードをこんなに速くしてしまったのか?これじゃNモード(Pモード)と何も変わらないと思うのですが… 甚だ疑問ですね。

 

Mavic 2のようにCモードは限りなく遅くしてもらいたいところです。

これが実際に使ってみて感じた、DJI Mini 2の唯一ともいえる致命的な欠点です!

 

プロポ(送信機)

ドローンを操作するプロポ(送信機)は初代Mavic Miniとは大きく異なり、スマホを上部に取り付けるMavic Air 2とまったく同じプロポに変更になりました。

私自身はMavic Air 2を持っていないのでこのプロポは始めて使用しましたが、気になった点がいくつかありましたので挙げてみます。

  • これまでのプロポよりも重くなった
  • モード切替ボタンがついた
  • スティックが少し長くなった
  • ダイヤルの位置が下がった

プロポは操作に関係してくるので大事です!

重量が増したプロポ

初めて持った感想は「重くなったな」というもの。

ただ、すごい重いわけではないので全然苦にはなりません。あくまでずっしり感が増しただけ。ホールド感も良くて、多くの人にとっては操作しやすいプロポになってます。

瞬時に直感的にモードが切り替えられる!

初代Mavic Miniではモード切替はスマホのアプリ上で行っていたのですが、DJI Mini 2ではMavic 2のようにプロポ自体に切替ボタンがあるため、わざわざ画面を触らなくても直感的にモード切り替えを行うことが可能です。

撮影中にモード切替をよく行う自分にとっては、スマホにいちいち触らなくて良いということで、これは地味に助かります!

スティックが長くなって操作性ダウン(個人的に)

僅かですが、これまでのMavicシリーズよりもスティックが長くなってます。

多くの方はスティックは長いほうが操作しやすいと思いますが、私にとっては短いほうが操作しやすく、ここは変えてほしくなかったというのが本音。

親指だけで操作する人は、スティックが長くなればその分スティックが真ん中に戻る力が弱くなり固定しやすいわけです。(力加減が簡単になる)

ところが、私みたいに指2本で操作する場合には、スティックの棒部分が長くなってしまうと指を枕にして操作しづらく、固定するのが難しくなります。

ぶっちゃけ、先程紹介したCモードの最大速度が速かったとしても、しっかり固定できれば問題なく操作できるのですが、今回は速度も速ければ固定も難しいということで、まさにダブルパンチを食らってしまった形です。

誤解してもらいたくないのですが、ほかの人はかなりスティック操作はしやすいようですから、自分以外はきっと操作性は上がってると感じるはずです!!ヨーの調整もできますし!

ダイヤルの位置が低くて操作しにくい

スティックを親指で操作す人は、プロポのホールド感も良いですし、しっかり持った時にチルトを調整するダイヤルの位置もピッタリだと思います。

しかし、私みたいに親指と人差し指の指2本で操作する人にとっては、指2本でスティックを摘んでしまうと、ダイヤルの位置が下過ぎて非常に回しづらいです。初代Mavic Miniのプロポと比べてみても、下に位置していることがわかります

これまでは中指でダイヤル操作してましたが、このプロポのダイヤル位置は下にあるのでギリギリ届かず、薬指で操作しないといけないほどです。(自分は手が小さいこともありますが)

スティック操作同様、チルト調整に関しても個人的にはやりづらく、ここは残念な点です。

 

DJI Mini 2では一体どんな映像が撮れるの?

実際にDJI Mini 2で撮影した映像になります!

一応199gの模型航空機、いわゆる “おもちゃ” に分類されているDJI Mini 2。そんなおもちゃでブレのない綺麗な4K映像が誰でも撮れてしまうわけですから、いやーすごいですよね。

初代Mavic Miniでも充分でしたが、電波や解像度が強化されて撮影もしやすくなったですし、撮った映像もなかなかの仕上がりです。個人的にもこれはレベルアップしてる気がします!

値段は初代Mavic Miniと比べて少し上がってしまいましたが、6〜8万円でこんな空撮映像が撮れてしまうわけですから、買う価値ありますよね♪

運営しているYouTubeチャンネルには、DJI Mini 2で撮った映像も載せていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

 

ほかの機体(Mavic)と比較

 DJI Mini 2Mavic MiniMavic Air 2Mavic 2 Pro
センサー1/2.3インチCMOS1/2.3インチCMOS1/2インチCMOS1インチCMOS
解像度4K(30fps)2.7K(30fps)4K(60fps)4K(30fps)
写真12MP12MP12MP/48MP20MP
ズームありなしありなし
クイックショットドローニー
ヘリックス
ロケット
サークル
ブーメラン
ドローニー
ヘリックス
ロケット
サークル
ドローニー
ヘリックス
ロケット
サークル
ブーメラン
アステロイド
ドローニー
ヘリックス
ロケット
サークル
ブーメラン
アステロイド
重量199g199g570g907g
伝送OcuSync2.0拡張Wi-FiOcuSync2.0OcuSync2.0
速度57.6km/h
(Sモード)
36km/h
(Nモード)
21.6km/h
(Cモード)
46.8km/h
(Sモード)
28.8km/h
(Pモード)
14.4km/h
(Cモード)
68.4km/h
(Sモード)
43.2km/h
(Nモード)
18km/h
(Tモード)
72 km/h
(Sモード)
3.6km/h
(Tモード)
耐風8.5-10.5m/s
(スケール5)
8m/s
(スケール4)
8-10.5m/s
(スケール5)
8-10.5m/s
(スケール5)
飛行時間18分18分34分31分
動画ビットレート100Mbps100Mbps120Mbps100Mbps
動画フォーマット動画:MP4
写真:JPEG/LAW
動画:MP4
写真:JPEG
動画:MP4/MOV
写真:JPEG/LAW
動画:MP4/MOV
写真:JPEG/LAW
内部ストレージなしなし8GB8GB
ISO動画:100~3200
写真:100~3200
動画:100~3200
写真:100~3200
動画:100~6400
写真:100~3200
動画:100~6400
写真:100~12800
カラープロファイルなしなしD-CinelikeDlog-M
障害物センサーなしなし前方・後方・下方前方・後方・下方・上方・左右
発売日2020年11月2019年10月2020年4月2018年8月
値段59,400円46,200円105,600円197,560円

ドローンは各種性能や値段が異なりますので、比較してみて自分の目的に応じたドローンを購入することを強くおすすめします!自分にとって必要以上の性能のドローンは必要ありませんし、逆にもの足りないドローンを選んでしまってもダメです。

ドローンはそれなりの値段がしますので、じっくり悩んで上で買うかどうか検討しましょう!

今回比較するのはMavicシリーズになります。DJI Mini 2の記事を読んでるということは、比較対象になるのは同じような性能を持つMavicシリーズだからです。

模型航空機(200g未満)?無人航空機(200g以上)?

Mavicシリーズを比較するにあたって、

  • 200g未満の「模型航空機」にするのか?
  • 200g以上の「無人航空機」にするのか?

がまず初めに考えるべきことです。

日本において、機体の重量が200g未満か以上かで大きく異なります。

200g未満ですと航空法が一部適用されないためかなり自由に飛ばすことができます。一方、200g以上ですと航空法がもろに関係してきますので、自由度は全くありません。

ちなみに、200g以上ですと日本ではほぼ100%国土交通省への申請が必要になってきますし、申請したところで厳しいマニュアルに沿った運用が必要です。例えば、1人で飛ばす場合には「補助者」というのが必ず必要になってきます。

現状、趣味で飛ばしたい人やひとりで飛ばしたいのでしたら200g未満の模型航空機がおすすめです!法律的に趣味で200g以上の無人航空機を飛ばすのは非現実的だからです。

当たり前ですが、200g以上の機体のほうが200g未満の機体よりも高性能です。ただ、紹介したようにDJI Mini 2などでも充分綺麗な映像は撮れます!

  • 模型航空機:DJI Mini 2Mavic Mini
  • 無人航空機:Mavic Air 2Mavic 2 Pro

映像の綺麗さで選ぶなら?

映像の綺麗さで選ぶならどの機体がいいのか?

順番的には、

  1. Mavic 2 Pro
  2. Mavic Air 2
  3. DJI Mini 2
  4. Mavic Mini

という順になります。

やはり綺麗かどうかはセンサーサイズによるところが大きく、コンデジと同じ1インチセンサーを積んでいるMavic 2 Proが一番綺麗です。Dlogで撮影でき、あとで色編集するにも最適!プロも仕事で使っているような機体になります!

Mavic Air 2は、センサーサイズが2 Proの半分ではありますが、撮影した映像はなかなか綺麗でこちらも仕事で使えるレベルになります。2 Proとは値段的に9万円くらいの差がありますので、そこまで出せない人や1インチを妥協できるのでしたら全然Mavic Air 2でも充分です。

肝心のDJI Mini 2とMavic Miniに関しては、センサーサイズは同じ。ただ、4Kで撮影できるか否かの違いがありますので「どうしても4Kで!」と言うならDJI Mini 2。また、これは個人的な感覚ですが、撮った映像を見る感じではDJI Mini 2のほうが映像はやはり綺麗な気がしますね!

DJI Mini 2は写真においてLAWで撮影できるため、編集で色をいじる人にとってはDJI Mini 2のほうが断然おすすめになっています。

伝送はOcuSync2.0で間違いなし!

伝送は「拡張Wi-Fi」と「OcuSync2.0」がありますが、いま選ぶなら間違いなく「OcuSync2.0」を選ぶことを強くおすすめします!

Mavic Miniの「拡張Wi-Fi」は、

  • 障害物があったり
  • 物陰に隠れたり
  • 遠くへ飛ばしたり

するとすぐに手元の映像が乱れ始め、最悪の場合には画面がブラックアウトしてしまいますので、空撮向きとは言えず、操作に集中することができなくなりますし、墜落の原因にもなります。

それに比べて「OcuSync2.0」は基本的に乱れることはなく、現状最強です^ ^

 

DJI Mini 2はどんな人が買うべき?

DJI Mini 2をお勧めする人は以下のような人。

  • ひとりで飛ばしたい人
  • 国土交通省への申請が面倒臭い人
  • 4Kで撮影したい人
  • 気軽に持ち運びたい人

DJI Mini 2の最大の特徴は、本来関係してくる多くの規制(航空法)がないという点です。それゆえ、重量200g以上の無人航空機と比べると自由度がめちゃくちゃ高いわけです。

200g以上の機体ですと、目視外飛行や夜間飛行は禁止ですし、30m以内に物があったり人がいても飛ばせません。もちろん、国土交通省に申請することで可能にはなりますが、それでもマニュアルを遵守して飛ばさなければならず、そうなると例えば「目視外飛行」などはひとりでは飛ばせず、必ず飛行環境に応じて補助員を配置しなければなりません。

よって、ひとりで飛ばしたい人や国土交通省への申請が面倒&分からないなんていう人は、問答無用で199g未満の模型航空機しか選択肢がありません。

それに加えて、

  • 小型でカバンに入れて持ち運びたい人
  • 4Kで撮影したい人

というのでしたら、現状DJI Mini 2しかその条件に合った選択肢はないですね。

 

DJI Mini 2とMavic Miniはどっちのほうがいい?

Mini 2Mini
センサー1/2.3インチCMOS1/2.3インチCMOS
解像度4K(30fps)2.7K(30fps)
写真12MP12MP
ズームありなし
クイックショットドローニー
ヘリックス
ロケット
サークル
ブーメラン
ドローニー
ヘリックス
ロケット
サークル
重量199g199g
伝送OcuSync2.0拡張Wi-Fi
速度57.6km/h
(Sモード)
36km/h
(Nモード)
21.6km/h
(Cモード)
46.8km/h
(Sモード)
28.8km/h
(Pモード)
14.4km/h
(Cモード)
耐風8.5-10.5m/s
(スケール5)
8m/s
(スケール4)
飛行時間18分18分
動画ビットレート100Mbps100Mbps
動画フォーマット動画:MP4
写真:JPEG/LAW
動画:MP4
写真:JPEG
内部ストレージなしなし
ISO動画:100~3200
写真:100~3200
動画:100~3200
写真:100~3200
カラープロファイルなしなし
障害物センサーなしなし
発売日2020年11月2019年10月
値段59,400円46,200円

DJI Mini 2が発売されたことで、

  • 型落ちの初代Mavic Miniはどうなの?
  • Mavic Miniのほうが安いし、充分でしょ?

と思ってる人もいると思います。

DJI Mini 2は初代Mavic Miniより1年あとに発売された後継機になりますから、それは性能を見れば全然DJI Mini 2のほうがいいですし、個人的にもDJI Mini 2を100%おすすめします!

上の表では新旧両方の機体の性能を比較しており、異なる点を赤文字にしています。

正直、航空法の多くが適用されず、それでもって高解像度4Kで撮影でき、写真もLAW撮影可能で、さらに伝送がOcuSync2.0という時点で、これ以上ないくらいの高性能になっていますから、DJI Mini 2を買うに越したことはありません!

ただ、「高くて買えないよ…」だったり「4Kとか要らないし…」などと思ってる人もいると思いますので、ここからは「こんな人にはMavic Miniがおすすめ!」というのも紹介します。

こんな人はMavic Miniでも充分!

  • 2.7KとかフルHDで撮るので4Kは必要ない
  • 遠くに飛ばさず、見える範囲で飛ばすだけ

もの凄く簡単に言うと、DJI Mini 2とMavic Miniの違いは、

「4Kで撮れるか」

「OcuSync2.0で電波が途切れにくいか」

の2つですので、もしこの2つが妥協できれば全然Mavic Miniでも問題ありません。わたし自身もまだまだMavic Miniは現役で使ってますし、ぶっちゃけた話、そこまで違いはありません^^;

確かに伝送は明らかに違いますので、攻めた飛ばし方をする人にとってはDJI Mini 2のほうがいいですが、Mavic Miniでも物陰に隠れたり1.5km以上飛ばしたりしなければ、伝送も特別気になることはありません。

Mavic Miniの電波は確かに弱いですが、それはDJI Mini 2とかと比べたらであって、全然普通に撮影はできますよ!そこは誤解ないように…

 

また、DJI Mini 2とMavic Miniとの値段の差は13,200円あるわけですが、上記のことにこだわりがなければ確かに+1万円は痛い出費ですし、無理にDJI Mini 2を買う必要もないですね。それに、おすすめはしませんが、中古でもいいならもっと安く買えると思います!

 

DJI Mini 2の値段(単体/コンボ)

単体コンボ
DJI Mini 259,400円79,200円
Mavic Mini46,200円59,400円

初代Mavic Miniと比べると、

  • 単体では13,200円の値上げ
  • コンボでは19,800円の値上げ

となっています。

性能は確かに初代Mavic Miniと比べると向上してますが、1万円以上も値上げしてきたのは驚き!まぁ送信機も変わってたりしますから仕方ないのかもしれませんが、それでも高いですね(T . T)

単体とコンボの違いは、主にバッテリーの個数と言えます。

DJI Mini 2では初代Mavic Miniのバッテリーが使えまして、初代Mavic Miniでコンボを買った人は、わざわざDJI Mini 2をコンボで買う必要はありません。

公式発表では、

初代Mavic MiniのバッテリーをDJI Mini 2に挿すと重量が199gを超えてしまうかも…

みたいなものがありましたが、実際に重さを測ってみるとしっかり199g未満になっており、197〜198gという人が散見されます。

なので「もっとバッテリーが欲しい!」とかの希望がない限りは、初代Mavic Miniをコンボで買った人に限っては、今回は単体で買ってもいいのではないかと思います!

私自身も単体で買いました( ^∀^)

もちろん、はじめてMiniシリーズを買う人はバッテリーは最低でも3本は必要になりますから、必ずコンボで買うようにしましょう!

 

DJI Mini 2の購入

単体の値段:59,400円

コンボの値段:79,200円

DJIの公式サイトで購入することができます。自分も毎回公式で買ってます^ ^

【DJI公式】DJI Mini 2の購入はこちら

また、普段ネットショッピングでAmazonを使ってる人は、もちろんAmazonでも買えます!

 

まとめ:規制待ったなし!買うなら即買うべし!

初代Mavic Miniの後継機「DJI Mini 2」の情報&レビューを紹介しました。

ここからは残念な未来の話になりますが、、、

実は、以前から模型航空機(200g未満の機体)も無人航空機(200g以上の機体)と同じように法律で規制するという話が出ていまして、こういう話が出てきた原因としては、Mavic Miniのように安定して遠くへ飛ばせる機体が出てきたからと言われています。

今回、OcuSync2.0が搭載され、さらに遠くへ(6km)安定して飛行させることが可能になり、ここに現状法規制がないため、まぁ確かに危険かと言われれば危険です。

よって、ほぼ確実に2021年頃にはMiniシリーズは規制されると思われます。

一度規制されてしまったらもうお終いですので、それだったら規制される前に思う存分遊んでおいたほうが賢明ですし、もし今購入を迷っている人がいるのでしたら、間違いなく規制される前に買うことをおすすめします。「来年買おう!」なんて言ってたら後悔するかもですよ!(T . T)

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