DJI社から次に発売されると言われている「DJI Air 3」の最新リーク情報です。
2020年に「DJI Air 2」が発売され、翌年2021年に「DJI Air 2S」が発売。昨年2022年には発売されませんでしたので、今年2023年は発売される可能性が高くなっています。
一体どんな性能なのか楽しみです。
DJI Air 3の最新リーク情報

発売日 | 2023年6月後半〜7月前半 |
値段 | ー |
性能リーク | 1型CMOSセンサー 1/1.3型センサー(3倍)or 1/2型センサー(7倍) 飛行時間30分 |
発売は2023年6月後半から7月前半とリークされています。
しかし今年前半はDJI社からたくさんの機体が発売されたため、6月や7月にまた新しい機体が発売されるかは疑問です。信ぴょう性は低いと思われます。
性能に関しては、カメラが2つ搭載されるという情報があります。
メインのカメラが、1型CMOSセンサーでおそらく24mmの広角。もうひとつが、70mm(3倍)か166mm(7倍)で、センサーサイズは1型よりも少し小さくなります。

このリーク情報から推察できるのは、初代DJI Mavic 3の性能を落とした廉価版みたいなバージョンですね!
DJI Air 3はMavic 3よりも小型にもかかわらずカメラが2つ搭載される予定です。


重量がAir 2sよりも増すため、飛行時間は30分と短くなっているのでしょう。
写真を見た感じでは、斜めに障害物センサーが搭載されているため、全方向に対応するかもしれませんね。
値段に関するリーク情報は出ていませんが、単体で10万円台前半、コンボで10万円台後半になると予想します。
まとめ

次期発売が予想されるDJI Air 3のリーク情報を紹介しました。
2023年の6月後半〜7月前半に発売され、望遠カメラが搭載される予定です。
新たに情報が入り次第こちらに追記しますので、DJI Air 3に興味のある人はぜひ定期的に覗きにきてください。