コツを掴めば超簡単!ドローンのハンドリリース&ハンドキャッチのやり方

ドローン

ドローンをやっている皆さんは、普段ドローンを離着陸させる時にハンドリリース、またはハンドキャッチを行なっていますか?

通常、ドローンは地面に置いて離陸させ、同じ場所に着陸させるのが一般的かと思います。

しかし、飛ばす場所の地面が砂だったり岩場だったりして地面から飛ばせない環境もあり、その場合には手で持って離陸させるハンドリリースと、手でキャッチして着陸させるハンドキャッチをしなければなりません。

世間ではハンドリリースとハンドキャッチは難しいと言われているのですが、実はコツを掴んでしまえば非常に簡単でして、むしろ地面で離着陸するよりも簡単で、慣れてしまうと地面からの離着陸が怖くなります^^;

もちろん、プロペラが自分の体に近づくぶん危険を伴いますので最大限の注意を払う必要はありますが、いざと言う時にやれると非常に便利ですので、できるようにしておくことをおすすめします!

まずは注意点を説明し、そのあと簡単なやり方について紹介します。

ハンドキャッチ&ハンドリリースの注意点

ハンドキャッチやハンドリリースをする上で危険なのが、プロペラが指に当たることです。

当たってしまうと、出血してしまうのはもちろん、機種によっては指を切断してしまうこともありますので、絶対に接触を避けなければなりません。

大型機だとは思いますが、最近も指を切断した事故がありますので、やる際には要注意です!

強風時やATTIモードの時は機体が安定しないので要注意!

ハンドキャッチとハンドリリースをやる際には、GPSモードの時にやりましょう!

最も危険なのは機体が急に動くことです。やる時には、自分の指や顔がプロペラに近づくため、急に機体が動いてしまうと接触してしまう可能性があり非常に危険!

GPSモード(Pモード)は機体がGPSによって制御されていますので、多少の風が吹いたとしても機体がこr動くことなくその場にホバリングしてくれます。

これがGPS制御されないATTIモードの場合だと、多少の風であっても機体は動いてしまうため、機体をキャッチする寸前で動いてしまい、指に当たってしまうことが考えられます。

また、GPSモードでも強風時には機体は頑張ってホバリングしてくれますが、ピタッとホバリングするのではなくわずかながら前後左右に動きますので危険です。おまけに、プロペラの回転速度がかなり上がりますので、当たったら出血は間違いないでしょう!

目線より高い位置でやる!

指に当たるのも避けるべきですが、自分の顔に当たるのはもっと避ける必要があります

ハンドキャッチ&ハンドリリースする時にはプロペラと顔は近づきますので、たとえ機体が急に動いてしまったとしても、当たらないようにしておくことが大事です!

市販されている通常のドローンには高度維持機能が備わっているため、機体が動いてしまったとしても、それは前後左右に動くだけで高度が変わることはありません。

よって、自分の目よりも高い位置でやれば顔に当たるリスクは下げられますので、手から離す時も手でキャッチする時も必ず目よりも高い位置で行うようにしましょう。

超簡単!ハンドリリース&ハンドキャッチのやり方

ハンドリリース&ハンドキャッチには、やりやすい機体やりにくい機体というのが存在します。

DJI社製のドローンでそのやりやすさを比較すると以下の通りになります。(個人的に)

Phantom > Tello > Spark > Inspire > Mavicシリーズ

最も簡単に出来るのがPhantomシリーズで、最もやりにくいのがMavicシリーズです。Inspireの場合には一人でやるのは至難の業ですし危険ですのでやらないように。

今回紹介するのは、最もやりづらいとされるMavic 2でのやり方になります。この機体で出来るようになれば他の機体でのハンドリリース&ハンドキャッチはとても簡単にできます!

ハンドリリースのやり方

手から離陸させるハンドリリースは、正直ハンドキャッチよりも難易度は低く、数回練習すれば誰でも簡単にできるようになります。

ただし、顔の近くでプロペラ(モーター)を始動させるため、危険度はこちらのほうが高くなっていますので要注意!

ハンドリリースをやる際には、まずプロペラが4箇所しっかり固定されていることを確認しましょう!これをやらないとプロペラが抜けて顔に直撃…なんていう事態になりかねません(T . T)

①ドローン本体とプロポの電源ON

まずはドローン本体とプロポの電源はどちらもONにしておきます。

ドローン本体のプロペラはまだ回す必要はありませんので、ただ電源をONにしておくだけでOKです!GO 4アプリなども立ち上げて、すぐに飛ばせるように準備しておくといいですね。

②右手にプロポ、左手にドローン本体

モード1で説明します。モード2の場合は左右逆になります

ドローン操縦でモード1で操縦している人は右手にプロポ、左手に機体を持ちます。逆にモード2で操縦している人は右手に機体、左手にプロポ。

理由としては、ハンドリリースする際にスティックを上に倒しドローンを上昇させる必要があり、モード1の場合は右側のスティック、モード2の場合は左側のスティックを上に倒すことによって上昇させるからです。

そうしたら、ハンドリリースをするために左手に持っているドローンを目線よりも高く上げます(できれば頭の上まで)。これからプロペラを回すことになりますので、万が一プロペラが抜けてしまっても大丈夫なように、目よりも高い位置で構えましょう!

ちなみに、ドローンの持ち方は手のひらで下から持つような感じです。

ドローンをしっかり持ってしまうと指がプロペラに接触してしまう可能性がありますので、どちらかと言うと指で持つような感じです!

ちなみに、ドローンはカメラが付いている方を前側に向け、後側を自分のほうに向けて持ちます。

③両方のスティックを斜め内側に倒す

ドローンのモーターを回す(プロペラを回す)には、両方のスティックを「ハの字」に倒すか「逆ハの字」に倒す必要があります。

ここでは逆ハの字に倒す方法で紹介します。

機体は目よりも高い位置にあるので、左手は上がってる状態。この状態で、左右のスティックを逆ハの字に同時に倒すわけですが、右側は親指でスティックを内側に倒し、左側は高く挙げている左手の肘あたりを使ってスティックを斜め内側に倒します。

こんな感じで↓

左手はドローンを高い位置で構えていて操作できないため、肘あたりを使って上手くスティックを倒します。同時くらいに左右のスティックを入れるとプロペラが回転し始めます!

体勢的に少しキツイかもしれませんが、絶対に左手は下げないようにすることが大事です。

④右側のスティックを真上に倒す

先程のやり方でプロペラが回転したら、あとは右手の親指でそのままスティックを上に倒せばドローンは上空に飛び立ちハンドリリース成功となります!

完成形はこんな感じ!

ハンドリリースは慣れてしまえばとても簡単ですし、逆に地面からの離陸が怖くなってしまうほど。

機体を目や頭より上に構えることを忘れなければ怪我をする可能性も低いですし、私は離陸させる時はもう100%ハンドリリースですが、一度も怪我をしたりプロペラに接触したことはありません。

しっかり注意すべき点だけ押さえておけば、簡単に手元からドローンを飛ばすことができるので、これはぜひマスターしておきたいです!

自動離陸機能は必要なし!

ハンドリリースをするのに自動離陸装置を利用するのも一つの手ですが、こちらは全くもって不要。

そんなことしなくても簡単にハンドリリースできますし、離陸時にいちいちGO 4アプリをいじるのも面倒ですので、紹介した方法で慣れてしまえば気軽にハンドリリースできます!

これだけは気を付けるべき注意点!

✅ プロペラが固定されているか事前に確認

これはハンドリリースする場合だけに限りませんが、特にハンドリリースをする際にはプロペラと顔が近づきますので、プロペラがしっかり固定されているか事前に必ず確認しましょう!

 

✅ 目より高い位置で構える(離陸させる)

プロペラが固定されていることを確認したとしても、何らかの理由で抜けてしまう可能性もゼロではありませんので、その場合に備えて必ずドローンを目や頭よりも高い位置から飛ばしましょう!

 

✅ 指を怪我しないように余裕を持って持つ

手が大きい人や指が長い人は、ドローンの持ち方によってはプロペラに接触してしまう可能性が高いですので、手全体で掴むというよりは指で掴むことをお勧めします。

ドローンを掴まずにただ手のひらに乗せておくのも危険ですので、指全体でしっかり掴むイメージででドローンを持ちましょう!

 

✅ 飛ばす前は周囲の状況を確認する

こちらもハンドリリースに限りませんが、自分の近くに人がいないことを確認して、万が一プロペラが外れて飛んでいってしまっても大丈夫なようにしておきましょう。

ハンドリリースは少し高い位置でモーター(プロペラ)を回すため、地面でモーターを回す時よりも広範囲に飛んでいきますので危険です。

 

✅ GPSをしっかり捕捉してから飛ばす

ハンドリリースする際には、ちゃんとドローンがGPSを捕捉したことを確認してから飛ばすようにしましょう。

ポジショニングセンサーが機能していれば大丈夫かとは思いますが、念のためGPSが届く環境下でのハンドリリースが望ましいですね。

また、ATTIモードでのハンドリリースはお勧めしません

ハンドリリース後にすぐ操作しないとドローンが流され始めてしまいますので、自分も危険ですし、周囲の空間が狭いと衝突して墜落してしまう可能性も高くなります。

 

✅ 風が吹いていたらやめる

GPS環境下であれば多少の風なら問題ありませんが、風が強いといくらGPSが効いていたとしても機体はわずかながらに動きますので危険です。

また、いきなりATTIモードに切り替わってしまう可能性も否定できませんので、3〜5m/s以上の風が吹いていたら飛ばすのは要注意。

ハンドキャッチのやり方

ハンドリリースと比べてハンドキャッチは難易度が上がります

上手くキャッチできるまで少しコツが必要になってきますので、練習して慣れるまで時間を要しますが、慣れてしまえば驚くほど簡単にキャッチできるようになりますから、着陸がかなり楽になります!もう着陸させる時はすべてハンドキャッチになってしまうほどです^ ^

ハンドキャッチで大事なことは、いかにセンサーに感知させずにキャッチできるかですね。

帰還させる際はカメラ側を自分に向ける

帰還させる際に大事なこととして、機体の前側(カメラ側)を自分のほうへ向けることです。

よくドローンの後側からハンドキャッチしたほうが良いと言う人がいますが、危険度でいうと断然そちらのほうが危なく、怪我をしやすいです。

おまけに、センサーが後方に付いていることもあり反応しやすく掴みづらい!

上の写真を見てもらうとわかるのですが、Mavic 2の構造的に後方部よりも前方部のほうがプロペラの位置が高いんですよね!

キャッチする際には下から手を伸ばしてキャッチするわけですから、そうなると少しでもプロペラから離れていたほうが怪我をする可能性が下がるのは言うまでもありません。

ちなみにもう1点言っておきますと、前方のプロペラアームはカメラの真横に伸びていて、プロペラ自体も真横にあるので、いざキャッチする時に前側は開放感があってキャッチしやすいのです!

後ろからキャッチする時はこんな感じになります↑

しっかり下から手を伸ばせばハンドキャッチすることは可能ですが、プロペラ部分が低く、またアームが後ろ部分に出っ張っているため、前側と比べるとキャッチするのに緊張してしまいます^^;

しかも、掴み方を少しでも間違ってしまうと、プロペラに接触する可能性が結構高いですので、もしハンドキャッチをするなら前側からのほうが個人的には良いと思います。

ドローンを帰還させる際にはカメラ側を自分に向けて帰還させると思いますので、そのまま目視しながらハンドキャッチする流れがいいですね!

自分の少し前にドローンを下ろしてくる

ドローンを下ろすときに重要なのは、いかにドローンのセンサーに自分を感知させずに下ろしてくるかになります。

自分の真上から下ろしてくると下部のセンサーが反応してしまいますし、そもそも頭の真上でキャッチするのは不可能で、自分が動かないといけません。

そこで、すんなりキャッチできるのが自分の少し前(キャッチする左手を伸ばしたところ)にドローンを下ろすことです。

上の動画を見てもらうとわかる通り、真正面から帰還させても前部のセンサーが反応してしまって自分に近づきません。しかし、頭より少し上ですと前部のセンサーは反応しませんので、自分に近づけることができます。

よって、自分の頭より高いところで自分の少し前に下りるように調整して下ろしてくると、センサーに反応することなくキャッチすることができるのです。

前部のセンサーは物や人などに近づくとブレーキが掛かるようになっていますが、目の前に急に物や人が現れると、それ以上スティックを倒しても進まないだけで逃げようとはしません。

よって、自分の顔の前に上から下ろしてきても問題ないのです。

手のひらを上に向けてキャッチする

キャッチする時におすすめなのは、手のひらでドローンを受け止めるようにしてキャッチする方法。

こちらのほうがプロペラに接触する可能性が低く、安全にキャッチ可能!

ただ、手のひらにドローンをただ乗せるのではなく、しっかり掴むことを忘れないようにしましょう。しかも、完全に手のひらで掴むのではなく、指全体を使って掴むように。

手のひらの奥までしっかり掴んでしまうと、指がプロペラに当たりやすくなってしまい怪我をしてしまいます。特に、指が長い人や手が大きい人は掴んだ際にプロペラに当たりやすいです。

そして、キャッチする時に上から掴むようにしてキャッチするのはできれば避けたほうがいいです。

もちろん出来なくはないですが、掴む高さによっては手の甲あたりがプロペラに当たりそうになりますので、できれば下からのキャッチを推奨。

センサーに反応させてキャッチ!

実際にキャッチする際の話になりますが、ハンドキャッチする方法は大きく2つあります。

①あえてセンサーに反応させてキャッチ
②センサーに反応させることなくキャッチ

キャッチするために自分の少し前に上からドローンを下ろしてくるわけですが、そこに手を出しているとドローン下部のセンサーが反応してしまって大体30cmくらいの高さで一度止まって軽く上昇(逃げ)します。

ただ、上昇してもそのままスティックを下に倒し続けていると、センサーが地面だと錯覚してくれてドローンは着陸モードに入りそのまま下りてきてキャッチすることが可能です。

あえてセンサーに反応させることで安全にゆとりを持ってハンドキャッチすることができますので、初めてやる方などはこちらの方法でやったほうがいいです。

慣れてきたら、センサーに一度も反応させずにキャッチする方法を試してみてください!

センサーに反応させずにキャッチ!

慣れてくればセンサーに一度も反応させずにキャッチすることが可能です。

これが出来るようになれば、ドローンの着陸時はもう全てこの方法でやるようになってしまいます^^;

それほど着陸が楽になります!

早速ですが、ドローン下部のセンサーに反応させないためには、キャッチする寸前で手を出すことですんなりキャッチすることができます。ドローンを下ろしてきてキャッチする大体30cmを過ぎたら手を出しキャッチするのです!

先程も紹介したように、急に手を出されてもセンサーの感知が間に合わずにキャッチできてしまいます。逆に手を出すのが早すぎると、キャッチした途端にセンサーが反応して上昇しようとします。

後側だとセンサーがあるので反応しやすい

Mavic 2の下部にはセンサーが2つありまして、1つは真ん中にありもう1つは後側です。

後側からキャッチしようとすると、センサーがしっかり付いているので手を出すとわりと簡単に反応してしまいます(T . T)

しかし、前側からギリギリに手を出すと、センサーが真ん中あたりにあるおかげで、センサーが手を感知する前にドローン本体を掴むことができます。

繰り返しますが、後側のプロペラはドローン本体に近いため掴みづらいですし、センサーも反応しやすいということで、ハンドキャッチをするなら間違いなく前側からをお勧めします!

キャッチしたら速やかにプロペラ停止

ドローンを左手でキャッチしたら、そのまま右手に持っているプロポの右スティックを下に倒し続けます。(モード2の場合は逆)

数秒倒しているとモーター(プロペラ)が止まりますので、そうしたらハンドキャッチ完了です!

ドローンをキャッチした時に下部センサーが反応してしまい、ドローンが全力で上昇しようする場合もありますが、それでもそのままドローンを掴んだままスティックを下に倒し続けましょう。

すぐにモーターが止まります。

これだけは気を付けるべき注意点

✅ 周囲の状況をしっかり確認する

着陸時も危険がありますので、周囲に人がいないか確認し、人がいる場合には離れてもらうなどしてもらったほうがいいですね。ドローンが暴走しない可能性も全くのゼロではないので…。

 

✅ 風が吹いていないか確認する

風が吹いていたら要注意です。GPSでドローンが制御できるくらいの風でしたら問題ないのですが、GPSが必死に制御するような強風ですと危険ですので、地面に着陸したほうが無難かと思います。

 

✅ GPSモードかどうか確認する

ハンドキャッチをするのにGPSモードにするのは当然ですが、たとえGPSモードであっても急にATTIモードに切り替わったり、ドローンを下ろしてくる時にATTIモードになる可能性もありますので、しっかり確認してからハンドキャッチしましょう。

 

✅ キャッチ後はすぐにプロペラを止める

無事にドローンをキャッチできたとしても、センサーが反応してしまって全力で上昇しようとしたり、キャッチしてすぐに動いてしまうと、GPS制御されているドローンが戻ろうとしてプロペラの回転数が上がってしまいます。

このような状況は危険ですので、一刻も早くスティックを下に倒してプロペラを止めましょう!

そして、もし掴んでいられないほどの力でしたら一度ドローンを離したほうがいいです。無理に掴んでいるとそれこそ危険です。

連続してハンドリリース&ハンドキャッチ!

完全に慣れてしまえば、上の動画のようにハンドリリースとハンドキャッチを繰り返し何回でも行うことができます!

先程紹介したように、コツは下部センサーに反応させないこと。特にカメラ側からスッと手を出せば反応する前にキャッチできます。

他のドローンではどうなのか?

Mavic 2シリーズ以外のドローンでハンドリリース&ハンドキャッチを行うのは比較的簡単で、基本的には小さい機体ほどやりにくく、大きい機体ほどやりやすくなっています。

詳細には紹介しませんが、簡単なやり方だけ書いておきたいと思います。

Phantom

Phantomシリーズは、わざわざハンドリリース&ハンドキャッチ用の脚が付いていますので、それ専用の機体と言ってもいいと思います(笑)

なにせプロペラとキャッチする部分がかなり離れていますので、怪我をする確率も低く、誰でも簡単にキャッチすることができます。

キャッチする時には片手で脚を持つことになりますが、プロペラを止めるまでは片手で持っても機体は傾きませんので、安心して掴めます。

Phantom自体はそこまで機体が重くありませんので、片手で楽々掴めると思います。

初心者の方など、たまに着陸の際にうまく地面に着陸できずに倒してしまう人も多いと思いますので、ハンドキャッチできるようになればこちらの方が楽ですね!

Tello / Spark

TelloやSparkは機体が小さく、プロペラも小さいですのでキャッチする際の恐怖感などはさほどありません。

機体とプロペラが近いですので怪我をする危険はありますが、とにかく軽いですのでハンドリリース&ハンドキャッチの際には、キャッチするというよりも手のひらに乗せる感じで行いましょう。

機体をしっかり握ってしまうとプロペラに当たる可能性が高いですので要注意!

Inspire

Inspireは機体が大きく重さがありますので、ハンドリリースは絶対に出来なくはないですが、やらないほうがいいと思います。やるのでしたら、後方部のバッテリーを持ってやるのはもちろん、2人でやることは必須です!

ハンドキャッチに関しては、プロペラアームの位置によってキャッチの仕方が2通りあります。

アームが下がった機体を上からキャッチ

アームが上がった状態でバッテリーをキャッチ

Inspireはプロペラアームが上がったり下がったりしますので、それに応じてキャッチする場所を決めます。

とにかく機体もプロペラも大きいですので、やる際には細心の注意を払う必要があります。当たれば、指は切断になるでしょう!

Mavic Air

Mavic Airは前方と後方、下部にセンサーがありますが、下部のセンサーは後側にしか付いていませんので、前側(カメラ側)からキャッチすればセンサーに反応することなく楽々キャッチ可能!

ハンドリリース&キャッチの仕方はMavic 2と同じになりますので、その通りにやればMavic 2よりかはすんなりキャッチすることが可能です。

ただ、プロペラは機体と近いですので、接触しないように気をつけなければなりません!

ハンドリリース&ハンドキャッチに適した状況

私自身はどんな環境であれ、もう100%ハンドリリース&ハンドキャッチで離着陸させています。

が、一般的にハンドリリース&ハンドキャッチはどのような状況でやるのが適切なのか?

適しているのは主に以下のような状況下です↓

地面が水平ではなくドローンを置けない
地面が汚くて置けない
砂がモーターに入る可能性がある砂浜
動いている乗り物から離着陸させる時

場所によっては地面がボコボコしており、離着陸に適していない場所があります。

また、海岸などから飛ばす時、地面から飛ばすとどうしても吹いている風やドローンが巻き起こす風によって砂が舞ってしまい、ドローンのモーター部分に入り込んでしまうんですよね!

そうなると故障の原因にも繋がりますし、掃除するのも大変。それを予防するためにも手で持って高い位置から飛ばすのです。ドローンは精密機械ですから砂は入ってしまうと色々面倒です…。

そして、船の上から飛ばす機会もあるかもしれませんが、船に広いデッキなどがあれば良いですが、小さな船などは着陸させる場所がありませんので手でキャッチするしかありません。

基本的にドローンは地面から離陸させて地面に着陸させるのが理想で、ハンドリリースやハンドキャッチは推奨されているわけではありません。

ただ、この2つが出来ればどこでもドローンを飛ばすことができるようになりますので、身につけておくことは個人的に推奨します!

離着陸に持っておくべきアイテム

風速計はドローンを飛ばす上で必須です!

趣味で飛ばすレベルであれば風がほとんど吹いていなければ必要ないかもしれませんが、やっぱり持っておいて損はない商品です。

どのくらいの風がどのくらいの風速か測るのにも、一度買ってみることをおすすめします!

 

基本的にハンドリリース&ハンドキャッチに慣れてしまうと、それ以外で離着陸をやる機会はありませんが、一応持っておきたいのがランディングパッドです。

特にInspireを普段使っている人はぜひ持っておきたい一品です!

 

まとめ

ドローンをハンドリリースして離陸させる方法、ハンドキャッチで着陸する方法を紹介しました。

普段の離着陸よりもプロペラと顔が近づくため危険が伴いますが、細心の注意を払ってやることで、地形に関係なく楽に離着陸ができますので結構おすすめです!

コツを掴んで慣れれば誰でも簡単にできるようになりますので、ぜひ練習してみてください。

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