趣味で包括申請する方法とは?ネットで広告収入を得ればOK

ドローン
  • なんとしても趣味で包括申請したい!
  • 飛ばす毎にDIPS申請なんてしたくない
  • どうすれば「業務」になるの?

「趣味」でドローン(無人航空機)を飛ばす場合、飛ばすごとに国土交通省(DIPS)に申請する必要があるわけですが、正直、そんな面倒なことやってられないですよね…^^;

あ、今から飛ばし行こう!

明日、天気良さそうだし飛ばしに行きたい!

趣味ならこんな感じで突然思い立って飛ばしに行くことがありますが、現状ではそれができず、少なくとも10日以上前に申請しておく必要があります。なので、趣味でドローンを飛ばす人の大半は、日程と場所を定めない「包括申請」をしたいと思っているはずです!

今回はそんなお困りの人たちのために、趣味でも「包括申請」をする方法をお伝えしたいと思いますので、興味のある方は最後までぜひチェックです!

包括申請の条件「業務」とは?

包括申請をするためには、趣味ではなく「業務」である必要があります。

この「業務」とは一体何を指すのか?

辞書から引用すると、

職業や事業などに関して、継続して行う仕事

となっています。

継続して行う「仕事」ですので、もちろん売上(利益)を上げる目的でないといけませんし、逆にそれを目指して継続的に行われているのであれば、それは業務に当たります。

売上がなくても「業務」にあたる?

売上(利益)がないとそれは「業務」とは言えないのか?

いや、そんなことはありません!

仕事を始めて最初の頃は売上がないなんて普通ですし、じゃーその売上がない期間が「業務」に当たらないかと聞かれたら、それはノーですよね。

たとえ売上がなくても、売上を得ようと継続して作業することで、それは「業務」に当たります。

法人じゃなく「個人事業主」でもOK

業務とは別に「法人」と限定されているものではなく、「個人事業主(=フリーランス)」であっても全然問題ありません。

最近は「副業」が流行っていますし、「複業」している人も普通にいますので、法人は関係なく、誰でも売上を目的に作業していれば、それは業務にあたり包括申請することができます。

趣味で「業務」にする方法

「趣味」で飛ばす人は、どうすれば「業務」にできるのか?

売上を得るために継続して行えばいいわけですから、結論を言えば、ネットで広告収入を得るために継続して何か作業すればいいわけです。

そうすれば、たとえ売上がなくても一応「業務」とみなすことができます!

広告収入は立派な業務

最近はネット上で稼ぐことが一般的になってきました。

ネットからお金を得て暮らしている人も多く、世間を賑わしているユーチューバーやWebサイトで記事を書くブロガーなんかもそのなかの一人。

広告収入は立派な業務となり、「広告ビジネス」とも呼ばれますね!

大企業だって広告収入で莫大な利益を出していますので、広告収入は完全に正当な業務なのです。

繰り返しますが、広告収入を得ることが「業務」にあたるということで、たとえそれが趣味レベルであったとしても、そこから報酬を得ることによって「業務」になり得ますので、包括申請することは十分可能です!

 

趣味で広告収入を得る具体的な方法

趣味で広告収入を得る、実用的で具体的な方法を紹介します。

趣味でドローンを飛ばしている場合、当然ながらドローンを使った業務をする必要がありますので、ドローンの解説をしたり、撮影した映像や写真を使用し何かをすればいいわけです。

広告収入を得る具体例は2つ。

  1. YouTubeでドローン関連チャンネル運営
  2. ブログでドローン関連の記事を書く

始める難易度も低いため、上記どちらかをおすすめします!

YouTubeでドローン関連のチャンネルを運営

YouTubeはある一定の条件で広告を表示することでき「広告収入」を得ることができます。

その広告収入を目的にドローン関連の動画を投稿していけば、それは「業務」に当たり、包括申請することが可能です。

もちろん、継続して動画を載せていかなければなりません!

ドローン関連の動画で定番なのは、

  • ドローン(機体や法律等)の解説
  • 撮影した映像公開

の上記2つが挙げられます。

余談ですが、登録者が増えやすいのは解説系の動画になります。撮影した自己満足の動画をひたすら投稿していてもなかなか増えません。視聴者の役立つ動画を投稿することで、登録者も増えていきますし、たくさんのGOOD評価も貰えモチベーションも上がります!

Webサイト(ブログ)でドローン関連のことを紹介

Webサイト(ブログ)を作ってドローン関連の記事を書き、そこに広告を貼ることで「広告収入」を得ることができます。

YouTubeとは異なり、ブログの場合には自ら広告を貼る必要があります。

広告は主に2種類ありまして、

  • グーグルアドセンス(Google Adsense)
  • ASP広告

のどちらかになります。

あまり詳細は書きませんが少しだけ紹介。

グーグルアドセンス

グーグル(Google)が提供する広告です。

登録してタグをサイト(記事)に設置するだけで、あとは閲覧者の履歴などに合わせて興味関心のありそうな広告をグーグル側が自動的に選び勝手に表示してくれます。

皆さんも調べ物をしていて、過去に調べたことのある広告とか出てきた経験ありますよね?あれがグーグルアドセンスです!

報酬の発生は広告がクリックされたとき。

グーグルアドセンス【公式サイト】

ASPの広告

ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)は、広告を出したい企業と広告を自分のサイトに貼りたいサイト運営者の間に入って、さまざまな業務をしている会社です。

ASPには広告を出したい企業の広告がたくさん揃っており、サイト運営者はまずASPに登録し、紹介したい広告を見つけて自分のブログ等に広告を貼ります。

こちらは、グーグルアドセンスのようにただクリックされただけでは報酬は発生せず、クリックした人がその先の公式サイトで商品などを購入した場合に報酬を得ることができます。

報酬を得るために、グーグルアドセンスは広告をただ設置していればいい反面、ASP広告はしっかり商品等を売る必要がありますので難易度は高いです!

ちなみに、ドローン関連の広告には「ドローンスクール」などがあります。

 

 

包括申請には知識や技量が必要

包括申請するために、国土交通省(DIPS)に申請する際には、ドローンの知識や操縦技術(10時間以上の操縦時間)がないと申請することはできません。

申請する際にこれらの証明は必要はありませんが、万が一、申請が通ったあと何か大きな事故を起こしてしまったらそれこそ大変ですので、しっかりとした知識と技量は必要です。

10時間以上の練習が必要

証明する必要はないですが、申請するには10時間以上の飛行実績が必要です。

この「10時間」という壁は結構大きくて、とくに都市部に住んでいる方が10時間以上の飛行経験を積むのは結構な時間を必要とします。

理由は以下2つ。

  • 飛行場所の確保が難しい
  • バッテリーの飛行時間が短い

飛行場所の確保が難しい

とくに都市部だと容易に飛ばせる場所が少ないため、遠くへ行く必要があったりします。

車で片道1時間掛かることもあり、また、同じ場所で何度も飛ばすのは飽きてしまいますので、時間を掛けて行こうと思わなくなってしまうものです。

さらに、どんな場所でも土地の地権者(所有者)がいますので、飛ばすにはいちいち連絡して許可を得る必要があり、これもかなり面倒です。

自由使用ができる海岸や河川なども、場所によっては利用者のことを考慮して禁止している場合もありますので、事前に調べるのは必須。

このように、ドローンは飛ばす場所を探すのでさえ一苦労ですし、飛ばせる場所を見つけても行くのに時間が掛かるため、なかなか面倒で10時間の壁を越えられません。

バッテリー飛行時間が短い

ドローンの飛行時間は、機体にもよりますが実質大体10〜25分ほどで、DJI社のMiniシリーズなどの小型機だと10分ちょっと、と比較的短いです。

コンボセットなどで買うとバッテリーは3本付いてきて、多くの人が3本で運用しています。

わざわざ時間を掛けて飛ばせる場所へ行き、バッテリー3本分を飛ばしていったい何分の飛行になりますか?それを何回繰り返したら「10時間」に到達しますか?

想像すると、10時間という壁は最初はとても高く、なかなか突破できないわけです!

ドローン関連の知識は本で

機体や操作に関すること、天気や電波に関することなど、たとえ趣味で包括申請するのであっても、これらの知識は頭に入れておく必要があります。

ドローンはちょっとしたミスなどで大事故を引き起こしかねませんので、とにかく墜落させないように知識を身につけておくのです!

ドローン関連の知識はネット上の情報だけではなく、DJIが出版している教科書を1冊購入し読破すれば十分かと思います。

この本にはDJI社製ドローンの機体のことから天候や電波のことまで、ドローン飛行に必要な知識が網羅されていますので、非常に役立つと思いますし、これ1冊あれば事足りますね!

ドローンスクールは100%不要!

趣味でドローン空撮をするのであれば、ドローンスクールに行く必要はありません。

理由は、値段が高すぎるという費用対効果ですね!

2〜3日で数十万というお金が掛かるスクールもあります。

値段に見合うものが提供されるのかというとそうではありません。ドローンスクールでやることは基本的に全て独学で出来ることですので、わざわざ高いお金を払って行く必要はないのです。

法人などで測量や農薬散布など、ドローンを用いて何か特殊なことをする予定であればドローンスクールは有用かと思いますが、趣味レベルの空撮程度ではドローンスクールは100%不要です。

先程紹介した本で知識を入れ、10時間以上の練習を積んで正確にドローンを操れる技術を身に付けれれば、申請する上で問題ありません。

まとめ

ここまで紹介したことのまとめです。

  • 趣味でも「広告収入」で業務として認められ、包括申請することが可能
  • 包括申請するには、飛行や機体、法律に関する知識や技量が必要

趣味で「業務」にオススメなのが、ドローン関連のYouTubeチャンネルを運営し動画を投稿すること、そして、Webサイトを運営しドローン関連の記事を書いて収益を得ることです。

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ちなみに、国土交通省(DIPS)への申請の仕方は、国土交通省が出しているDIPS申請の手引きが参考になりますよ!

 

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